UTAGEの会員サイトにAIで教材を一括登録する手順|コースは画面、レッスンはAIという分担

UTAGEの会員サイトにAIで教材を一括登録する手順|コースは画面、レッスンはAIという分担

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ビジネス・マーケティング
「教材のPDFと動画が何十本もあって、会員サイトに登録する作業を考えるだけで手が止まる」

「1本ずつ上げていたら、途中でどこまでやったか分からなくなった」

UTAGE(ウタゲ)は、メール配信・LINE配信・ページ作成・決済・会員サイトをまとめて扱えるツールです。

私はUTAGE構築サポートを50社以上でお手伝いしてきましたが、会員サイトは「作り方が難しい」のではなく「量が多い」ことで止まる場所です。

ここでは、UTAGE公式のMCPでAIをつないだうえで、教材をまとめて登録する流れと分担をまとめます。

■ 会員サイトは3階層でできている

UTAGEの会員サイトは、サイト、コース、レッスンという3つの階層になっています。

サイトが建物、コースが部屋、レッスンが部屋の中に置く教材、というイメージです。

動画やPDFは、レッスン単位で登録します。

量が増えると大変になるのは、いちばん下のレッスンの階層です。

■ コース(入れ物)は管理画面で作る

ここが分担の分かれ目です。

2026年9月時点では、コースとレッスングループの新規作成はAIに頼めません。

先に管理画面で、コースとレッスングループという入れ物だけを自分で作ります。

作るのは名前を決めて保存するだけなので、数が多くても短時間で終わります。

■ レッスンはAIでまとめて作れる

入れ物ができたら、そこから先はチャットで頼めます。

私が実際に進めた例では、学習教材の会社で4学年分、1学年あたり16から18本、合計66本のレッスンを一括で作成しました。

1本ずつ画面を開いて登録していたら、この量は現実的ではありません。

■ 教材ファイルの上げ方

PDFはまずメディア管理にアップロードし、そのうえでレッスンに配置します。

このとき「ページ内で読める形と、ダウンロードできる形の両方」で置けます。

先ほどの例では、PDFを32本アップロードし、この形でレッスンに配置しました。

解説動画は33本を、それぞれ対応するレッスンに紐づけました。

■ 頼み方のコツは「一覧を先に渡す」

作業前に、レッスン名とファイル名の対応表を自分で用意して渡します。

学年、レッスン番号、レッスン名、使うPDF、使う動画、という並びの一覧です。

この一覧があると、AIは順番どおりに登録を進められます。

逆にこれがない状態で頼むと、名前の付け方が途中で変わったり、対応がずれたりします。

用意する手間はかかりますが、この一覧づくりがいちばん効く準備です。

■ 動画と資料以外もレッスンに置ける

レッスンに登録できるのは、動画とPDFだけではありません。

テキスト、音声、画像もレッスン単位で登録できます。

補足の解説文を各レッスンの冒頭に入れたい、といった依頼もチャットからまとめて頼めます。

■ 作業前に接続先を確認する

会員サイトの作業は件数が多いぶん、間違えたときの影響も大きくなります。

UTAGEのアカウントを複数持っている場合は、作業前に「今つながっているのはどのアカウントか教えて」と確認させてください。

私はクライアントの作業に入る前に、毎回この確認を挟んでいます。

■ つまずきやすいところ

数が多い作業なので、処理が終わるまでに時間がかかります。

返事がないからと同じ指示を出し直すと、同じレッスンが二重に作られることがあります。

反応が遅いと感じたら、まず「今の操作が反映されたか確認して」と頼んでください。

もうひとつ、あとから内容を直すときは「第2学年の5番目のレッスンの説明文だけ」のように場所を指定します。

まとめて直させると、一部が反映されないことがあります。

■ 画像や資料の差し替えも頼める

教材を作り直したときの差し替えも、同じようにチャットから頼めます。

新しいファイルをメディア管理に上げてもらい、対象のレッスンに置き直してもらう流れです。

このときも、どのレッスンのどのファイルを入れ替えるのかを一覧で渡すと確実です。

■ 削除だけは自分で判断する

登録し直したいときに、うっかりまとめて消してしまうと元に戻せません。

私は消す操作はAIに任せず、自分で画面を見て判断しています。

作る作業と直す作業は任せ、消す作業だけ手元に残す、という切り分けです。

■ まとめ

・会員サイトはサイト、コース、レッスンの3階層で、教材はレッスン単位で登録する
・コースとレッスングループの新規作成は管理画面で行う(2026年9月時点)
・レッスンの作成はAIに頼め、まとめて登録できる
・実例では4学年分・合計66本のレッスンを一括作成した
・PDFはメディア管理に上げてから、読める形とダウンロードできる形でレッスンに配置する
・実例ではPDF32本と解説動画33本をレッスンに紐づけた
・レッスン名とファイル名の対応表を先に用意して渡すと、登録がずれない
・反応が遅いときは再指示の前に反映を確認させ、消す操作は自分で画面を見て判断する

ここまで読んで「自分のUTAGEでも、話すだけで組める状態にしたい」と感じた方へ。

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