UTAGEのLINEチャット(1to1トーク)の使い方|画面の見方・返信・既読・反映されないときの確認

UTAGEのLINEチャット(1to1トーク)の使い方|画面の見方・返信・既読・反映されないときの確認

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ビジネス・マーケティング
「LINEに質問が来たのに、どこから返せばいいのか分からない」

「スマホから送ったメッセージが、UTAGEの画面に出てこない」

UTAGE(ウタゲ)は、メール配信・LINE配信・ページ作成・決済・会員サイトをまとめて扱えるツールです。

私はUTAGE構築サポートを50社以上でお手伝いしてきましたが、配信の設定は終わったのに1対1のやり取りだけ分からない、という相談はよくあります。

公式マニュアルに沿って、画面の見方と引っかかりやすい仕様を整理しました。

■ LINEチャット(1to1トーク)とは

公式マニュアルの説明はこうです。

「1対多」ではなく「1対1」で、リアルタイムのチャット形式でLINEメッセージのやり取りを行う機能。

読者から送られたメッセージは、即時に画面へ反映されるとされています。

一斉配信のあとに「質問はLINEにメッセージをお送りください」と案内する使い方が、公式でも例に挙がっています。

■ 開き方

・上メニューの「メール・LINE配信」から、LINEを使用している配信アカウントをクリック
・左メニューの「LINEチャット」をクリック

左メニューの赤い数字が未読数です。

友だちアカウントの右にも未読数が出ます。

「全て既読にする」ボタンで、未読数を0にできます。

■ 送れるもの

送信アカウントを選び、テキストボックスに入力して「送信」を押します。

テキストボックスの下から、次のものも送れます。

・画像
・動画(サムネイル設定が可能。16:9以外の比率のときはサムネイル画像をアップロードします)
・音声
・スタンプ

事前にLINEカスタム送信者を設定しておくと、入力欄の上のプロフィール画像から送信者を切り替えられます。

■ チャット画面からできる操作

トーク画面を開いたまま、次の操作ができます。

・ラベルの追加・解除:「ラベル」ボックスから選択、解除は名前の左の「×」
・アクション実行:右下の「アクション実行」から選んで実行
・LINEテンプレート送信:右下の「LINEテンプレート送信」から選んで送信(事前にテンプレートの作成が要ります)
・ピン留め:友だち名の右のピンアイコンで、画面上部に固定
・対応ステータス:名称とカラーを決めて設定でき、ステータスごとの絞り込み検索もできます

検索欄で探せるのはLINE登録名です。

メッセージ内容での検索には対応していません。

ピン留めはUTAGE内だけで有効で、LINE公式アカウントの管理画面には反映されません。

● 置き換え文字はそのまま表示されます

公式マニュアルに、1to1トーク画面では置き換え文字が置き換わらずそのまま表示される、と書かれています。

実際の見え方を確かめたいときは、自分をシナリオに登録して、LINE友だち側のトーク画面から確認します。

■ 自動既読の設定

友だち一覧の上にある歯車マークから、チャット設定を開きます。

「トーク表示時 自動既読」を「する」にすると、トーク画面を開いた時点で既読になります。

「しない」なら、手動で既読にする運用です。

注意点が2つあります。

・配信アカウントを複数運用している場合、1つで「する」にすると他の配信アカウントも同じ設定になります
・一方で、UTAGE管理画面へのログインアカウント単位では個別に設定できます。契約アカウントとオペレーターで別々にできる、ということです

なお、自動応答のキーワードは自動で既読になり、LINEチャットの未読マークがつきません。

■ メッセージが反映されないとき

スマホのLINEトーク画面から送っても、UTAGE側のLINEチャットに反映されない。

公式マニュアルが挙げている原因は、LINE公式アカウント側のWebhook設定が「オン」になっていないことです。

LINE公式アカウント管理画面にログインし、アカウントを選んで「設定」から「応答設定」を開いて確認します。

すでに「オン」になっている場合は、一度「オフ」にしてから再度「オン」に設定し直す、という手順が案内されています。

もう1つ、LINE公式アカウント側のチャットが「オン」のときの挙動も知っておくと戸惑いません。

チャットが「オン」でもUTAGEは利用できますが、LINE公式アカウント側のチャット画面から送信したメッセージは、UTAGEの「LINEチャット」画面に反映されません。

チャットが「オン」だと、ステータスバーに「担当者が返信します」などの表示も出ます。

これを消したい場合は、LINE公式アカウントの「設定」>「応答設定」で応答状況を「表示しない」にします。

■ 配信数のカウント

LINEチャットからのメッセージは、Messaging APIの「Push API」を利用した配信です。

そのため、有料メッセージとしてカウントされます。

1対1のやり取りも通数に乗る、という前提で運用します。

■ まとめ

・LINEチャットは1対1のやり取り用。「メール・LINE配信」>配信アカウント>「LINEチャット」で開く
・送れるのはテキスト・画像・動画・音声・スタンプ。動画は16:9以外ならサムネイルを用意する
・チャット画面からラベル付け・アクション実行・テンプレート送信・ピン留め・対応ステータス設定ができる
・検索できるのはLINE登録名のみ。メッセージ内容の検索は非対応
・1to1トーク画面では置き換え文字が置き換わらずそのまま表示される
・自動既読は歯車マークから設定。配信アカウント間は連動し、ログインユーザー単位では個別
・反映されないときは、LINE公式アカウント側のWebhookをオフ→オンで入れ直す
・LINE公式アカウント側のチャットから送ったメッセージは、UTAGEのLINEチャットには反映されない
・LINEチャットの送信はPush API利用のため、有料メッセージとしてカウントされる

ここまで読んで「自分でやるのは不安だな」と感じた方へ。

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