UTAGEの一斉配信の送り方|LINE・メールそれぞれの手順と予約配信

UTAGEの一斉配信の送り方|LINE・メールそれぞれの手順と予約配信

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ビジネス・マーケティング
「登録してくれた人に、今日のお知らせをまとめて送りたい」

「予約して、明日の朝に届くようにできるのかな」

UTAGE(ウタゲ)は、メール配信・LINE配信・ページ作成・決済・会員サイトをまとめて扱えるツールです。

私はUTAGE構築サポートを50社以上でお手伝いしてきましたが、ステップ配信は作れたのに一斉配信の入口が分からない、という質問をよくいただきます。

LINEとメールで画面が別なので、公式マニュアルに沿って両方の手順を整理しました。

■ 一斉配信はシナリオの中にあります

どちらの一斉配信も、入口はシナリオです。

上メニューの「メール・LINE配信」からアカウントを選び、「シナリオ管理」で対象のシナリオをクリックします。

そのあと左メニューに出てくるのが「LINE一斉送信」と「メール一斉送信」です。

送る相手は、そのシナリオの読者になります。

■ LINE一斉送信の手順

公式マニュアルの手順は次のとおりです。

1. 「メール・LINE配信」>アカウント>「シナリオ管理」で対象シナリオをクリック
2. 左メニューの「LINE一斉送信」をクリック
3. 配信条件を設定する
4. メッセージを編集する
5. 送信設定をする
6. 「予約中」画面で内容を確認する
7. 送信後は「送信済」>「一斉送信」で履歴を確認する

● 配信条件

条件は「登録フォーム・読者項目」「配信基準日時」「ラベル」から選べます。

AND条件とOR条件を組み合わせて、複数の条件を設定できます。

条件を設定しなければ、全員に送信されます。

● メッセージの中身

選べる形式は、テキスト、ボタン、画像、カルーセル、音声、動画、スタンプです。

メッセージの追加・削除・表示順の変更ができます。

● 送信設定

「今すぐ」か「送信日時を指定」かを選びます。

あわせて、送信後アクション、リンククリック時アクション、URL置換ドメイン、テスト送信を設定できます。

■ メール一斉送信の手順

こちらは、メールをシナリオ読者全員に一斉送信する機能です。

条件で対象を絞ることもでき、送信後に開封率とクリック率を確認できます。

1. 「メール・LINE配信」>アカウント>「シナリオ管理」で対象シナリオをクリック
2. 左メニューの「メール一斉送信」をクリック
3. 「管理名称」を設定する
4. 配信条件を設定する
5. 配信メールを設定して保存する
6. 「予約中」で内容を確認する
7. 送信後は「送信済」で開封率・クリック率を確認する

● 管理名称はメールの件名ではありません

ここは間違えやすい箇所です。

公式マニュアルには、入力した管理名称はUTAGE管理画面内部でのみ表示される名称、と書かれています。

件名は、5の配信メール設定の中で別に入力します。

● 配信メール設定でできること

・送信者名・メールアドレスの指定
・件名・本文の編集
・置き換え文字の挿入
・条件分岐(本文のテキストを条件で出し分ける。HTMLメールは対象外)
・テスト送信
・送信タイミング(「今すぐ」または「送信日時を指定」)
・アクション設定
・URL置換ドメイン(デフォルト/独自ドメイン)
・ステータス(稼働中/下書き)

送信者メールアドレスについては、メール・LINE配信機能の「DKIM・DMARC認証設定」を済ませた独自ドメインのメールアドレスを指定するよう、公式マニュアルに書かれています。

未設定の場合、迷惑メールに振り分けられたり受信拒否されたりする可能性がある、とされています。

■ 送る前に知っておく2つの仕様

● 重複の扱い

LINE一斉送信では、重複登録されたLINE友だちへは1通のみ配信される仕様に変更されています(2025年7月25日)。

予約画面では重複分を含んだ数が表示され、送信済画面では重複を除いた数が表示されます。

メール一斉送信でも、1メールアドレスにつき1通のみが配信される仕様です(2025年7月更新)。

● 指定した時刻に全員へ同時に届くわけではない

メール配信の公式マニュアルには、配信対象者が多い場合、設定した送信日時に全対象者へ配信されるのではなく、段階的に配信が進む、と書かれています。

メール配信サーバーのスパム判定を避けるための仕様です。

対象者が多いシナリオでは、送信のタイミングに余裕を持たせて設定するよう案内されています。

実際の配信日時は、「送信済」の一斉配信メッセージ右側のメニューから「配信済対象者」を開くと、読者データごとに確認できます。

■ 送る前のテスト送信

LINE・メールのどちらにもテスト送信があります。

LINE配信の公式マニュアルでは、テストアカウント設定でテスト送信をしてから配信するよう案内されています。

■ まとめ

・一斉配信の入口はシナリオ。「メール・LINE配信」>アカウント>「シナリオ管理」>シナリオ>左メニュー
・LINEは「LINE一斉送信」、メールは「メール一斉送信」で画面が別
・配信条件は「登録フォーム・読者項目」「配信基準日時」「ラベル」。AND/ORで組み合わせ、未設定なら全員
・LINEのメッセージ形式はテキスト・ボタン・画像・カルーセル・音声・動画・スタンプ
・メールの「管理名称」は管理画面内部だけの名前で、件名ではない
・送信者メールアドレスはDKIM・DMARC認証設定済みの独自ドメインを指定する
・送信タイミングは「今すぐ」か「送信日時を指定」
・重複はLINE・メールとも1通のみ配信。予約中と送信済で表示数が変わる
・対象者が多いと段階的に配信されるため、時刻に余裕を持たせる
・送る前にテスト送信で確認する

ここまで読んで「自分でやるのは不安だな」と感じた方へ。

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