UTAGEのLINE通知設定|お客様からの問い合わせを見逃さないための設定

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ビジネス・マーケティング
「お客様からLINEで質問が来ていたのに、3日気づかなかった」

これ、実際によくある話です。

UTAGE(ウタゲ)でLINE配信を始めると、友だちからの返信はUTAGEの管理画面に届きます。

でも、管理画面を開かないかぎり気づけません。

スマホのLINEアプリのように通知が鳴るわけではないんです。

だから初期設定の段階で、通知の受け取り先を決めておく必要があります。

私はUTAGE構築サポートを50社以上でお手伝いしてきましたが、この設定を飛ばしている方はとても多いです。

■ UTAGEの「LINE通知設定」でできること

UTAGEには「LINE通知設定」という機能があり、次の3つをChatwork・Slack・Discordに通知できます。

・LINEにメッセージが来たとき
・LINEの配信通数が上限に達したとき
・LINE公式アカウントがBAN(凍結)されたと思われるとき

設定場所は、【メール・LINE配信】→対象アカウント→【LINE通知設定】です。

ChatworkのグループやSlackのチャンネルに通知を飛ばせるので、複数人で運用している場合はチーム全員が同時に気づけます。

■ 通知先ごとの準備

Chatworkの場合

Chatwork側で、通知を受け取るグループチャットを作ります。

そのグループのURLに含まれるルームID(rid から始まる部分)と、右上メニューの「サービス連携」から取得できるAPIトークンをメモしておきます。

この2つをUTAGE側に入力します。

ひとつコツがあります。

普段使っているChatworkアカウントでUTAGEと連携すると、自分宛のメッセージに未読通知が付きません。

未読バッジで気づきたいなら、通知専用のChatworkアカウントを作って連携するのがおすすめです(フリープランでも作れます)。

Slackの場合

Slackのアプリ管理画面でアプリを作成し、権限に「chat:write」を追加してワークスペースにインストールします。

そこで発行される「Bot User OAuth Token」と、通知先のチャンネル名(ハッシュ記号から始まる名前)をUTAGE側に入力します。

通知先のチャンネルには、作成したアプリを追加しておく必要があります。

Discordの場合

これがいちばん手数が少ないです。

通知を受けたいテキストチャンネルの歯車アイコンから「連携サービス」を開き、ウェブフックを作成してURLをコピーします。

そのURLをUTAGE側に貼り付けるだけです。

どの通知先でも、保存する前に【テスト】ボタンを押して、実際に通知が届くか確認してください。

■ 通知が来ないケースを知っておく

設定していても通知されないパターンがあります。

先に知っておくと、故障だと勘違いせずに済みます。

・配信除外になっている友だちからのメッセージ
・LINE自動応答のキーワードが発動したメッセージ(自動応答した時点で既読扱いになります)
・ボタンのタップ・画像のタップ・リッチメニューのタップ

とくに2つ目は要注意です。

自動応答のキーワードを「部分一致」で設定していると、思わぬメッセージが自動応答に吸われて通知が飛びません。

UTAGE公式も、この場合は「完全一致」にするなどの対応をすすめています。

なお、ボタンや画像の動作を「LINE友だち側からメッセージを送信」に設定している場合は、通知の対象になります。

■ まとめ

・UTAGEのLINE返信は、通知設定をしないと気づけない
・通知先はChatwork・Slack・Discordから選べる
・通知できるのは、メッセージ受信・通数上限・BAN疑いの3つ
・保存前にテストボタンで届くか確認する
・自動応答のキーワード(とくに部分一致)は通知が飛ばない原因になる

問い合わせは、来てから返すまでの速さがそのまま信頼になります。

ここは最初に整えておいてください。

ここまで読んで「自分でやるのは不安だな」と感じた方へ。

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