自然から遠ざかった私達の身体
日月神示の一文です。
この世の中にあるものは、
葉っぱ一枚に至るまで神のものであり、
人間が好き勝手して良いものは何一つ無い
葉っぱ一枚とは言え、自然の摂理そのものであり、
「人が勝手にする」とは、
遺伝子操作を連想させる言葉です。
日本人に一体何が起こっている?
納豆と私達日本人の関わりは、
室町時代に遡ることが出来ます。
納豆は国民食と言っても過言では無いでしょう。
そんな納豆菌が血液にダメージを与えるという、
余り聞いたことがない事例がニュースになっています。
(記事より)
血液は免疫機能の働きによって無菌状態に保たれています。
しかし、無菌状態であるはずの血液から細菌が見つかることもあります。
このような状態は菌血症と呼ばれ、発熱や悪寒(寒けとふるえ)などの症状を
引き起こします。
血液に侵入した細菌が、免疫機能を上回る増殖力を有している場合には、
体中に炎症反応が発生することもあります。
このような状態は敗血症と呼ばれ、
病状が進行すると死に至ることも少なくありません。
(中略)
その結果、菌血症を引き起こしていた細菌は納豆菌であることが分かりました。
症例の患者さんは納豆を毎日食べる習慣があり、
切れ痔の出血した部位から、納豆菌が侵入したものと考えられます。
納豆菌による菌血症は極めてまれなケースであり、
日本でも本症例を含めて5例しか報告されていないようです。
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「納豆菌で体調が悪くなった」など、
人類史上かつてない危機がやって来ているのに、
気付かないで普通の日常を送っている人が大半です。
健康に良いとされている食べ物すら受け付けなくなった身体の中で、
一体何が起こっているのか。
敗血症とは怖い状態ですが、
これ以上、免疫に負荷が掛かる行為を止めれば、
自ずと身体は回復力を取り戻すと、
私は考えたいです。
そのためには、
自然な環境に身を置くこと
・・・朝一番に日光に当たる、
・・・農薬の少ない野菜を食べる
・・・体を動かす
ことが欠かせません。
混沌とした昨今の世ですが、
絶望が九分九厘まで来た時に、一寸の希望の光が視える、
私はそう信じています。