PREP法⁉️結論から話す。ビジネスシーンだけね。家でこれしたら一発アウト❗️
記事
学び
さて前回の続き
PREP法の深掘りです
PREP法における「PREP」とは以下の
P=Point(結論)
R=Reason(理由)
E=Example(事例、具體例)
P=Point(結論を繰り返す)
の頭文字を取っています。
最初に結論を伝え、次にその理由を説明、事例で理由を補強し、最後に結論を再度提示するストーリーを展開する。
PREP法の一番の特徴は結論を最初に述べることですが、
これは話の聞き手側の集中力が最も強いのが開始直後の30秒程度であることから、
最も強調したい事柄を最初に話し、強く印象付けることで説得力のある文書やプレゼンテーションなのかを聞き手側が把握しやすくなる。
また、冒頭で內容をイメージ出來るかどうかでその後の內容の理解度も変わってくる。加えて、忙しいことが多いビジネスシーンでは結論を先に求められる場合が多いことからPREP法はビジネスシーンに適している
というわけです
そして
具体例なんですが
好きな食べ物を紹介する場合
で例えますと
結論:私はイチゴが好きです。
↓
理由:甘酸っぱくて美味しいからです。
↓
具体例:ショートケーキに乗せたり、イチゴジャムにして食べたりすることでイチゴの甘さを最大限に活かすことができ、飽きることなくイチゴの甘さを味わうことができます。
↓
結論:だから私はイチゴが好きです
こんな具合でしょうか?
ビジネスシーンで活用してみてはどうでしょうか
くれぐれも家族やパートナー
には
使わないように
殺されるかも