きごころアドバイザーひすいです。
少し、不思議な話をさせてください。
あなたは今まで、自分のことをどうやって知ってきましたか?
親に「あなたはこういう子ね」と言われた言葉。
友人に「あなたってそういうところあるよね」と言われた一言。
失敗した時に「私はやっぱりこうだから」と思い込んだこと。
そうやって積み上げてきた「自分像」が、
今のあなたの自己認識になっています。
でも、一つだけ聞かせてください。
それは本当に、あなた自身のことですか?
■ 「自分のことは自分が一番よく分かる」は本当か
「自分のことは、自分が一番よく分かっている」
そう思っていませんか?
でも、心理学の世界では、
人は自分のことを客観的に見るのが最も難しい
と言われています。
近すぎて、見えない。
当たり前すぎて、気づかない。
魚が水の存在に気づかないように、
あなたも「あなた自身の性質」に気づいていないことがあります。
一つ、試してみてください。
あなたが「私の短所だ」と思っていることを、
一つ思い浮かべてください。
例えば
「私は優柔不断だ」
「私は感情的になりすぎる」
「私は人に流されやすい」
その「短所」、本当に短所ですか?
「優柔不断」は、慎重さという才能かもしれません。
「感情的」は、感受性が豊かという強みかもしれません。
「人に流されやすい」は、調和を大切にする性質かもしれません。
あなたが短所だと思っているもののほとんどは、
見る角度を変えると、
あなたの本質的な強みだったりします。
でも、自分一人では、その角度を変えることが難しい。
■ 九星気学が教えてくれること
九星気学では、人はそれぞれ異なる「気」の性質を
持って生まれると考えます。
その性質は、環境によって変わりません。
年齢を重ねても、変わりません。
どんな経験をしても、
あなたの根っこにある性質は、ずっとそこにあります。
面白いのは、多くの人が「自分の性質」を知らないまま
生きているということです。
知らないから、自分に合わないやり方で頑張ってしまう。
知らないから、自分の強みを短所だと思い込んでしまう。
知らないから、他の人と比べて落ち込んでしまう。
逆に言うと、知るだけで変わることがあります。
やり方を変えなくても。努力の量を増やさなくても。
ただ、知るだけで。
■ ホロスコープが教えてくれること
ホロスコープも、同じことを別の言語で教えてくれます。
生まれた瞬間の空の配置から、
その人の気質
才能
エネルギーの使い方
人間関係のパターン
が見えてきます。
でも、ここで一つ、興味深いことがあります。
ホロスコープで見えてくるものと、九星気学で見えてくるもの。
同じ人のことを見ているのに、
時として、
全く違うことが見えてくることがあります。
例えば、九星気学では「積極的に動く」性質に見えるのに、
ホロスコープでは「内向きな感受性」が強く出ている人がいます。
その人は、外では積極的に動きながら、
内側では繊細に感じ取っている。
その「二つの側面」を両方知ることで、
初めて「なんで私はこういう時に疲れるんだろう」という
長年の謎が解けたりします。
一つの視点だけでは、見えないものがある。
■ あなたに、問いを投げかけます
ここで、三つの問いを置いておきます。
今すぐ答えなくていいです。
どこかで、ふと考えてみてください。
一つ目。
「短所だと思っていることが、実は長所かもしれない」
と感じたことはありますか?
二つ目。
「頑張っているのに、なぜかうまくいかない」
と感じたことはありますか?
三つ目。
「自分のことなのに、自分でよく分からない」
と感じたことはありますか?
一つでも「ある」と感じたなら、あなたの中に、
まだ知られていない自分がいるかもしれません。
■ 最後に
「自分のことは、自分が一番よく分かっている」
その言葉が正しい部分もあります。
でも、全てではないかもしれない。
近すぎて見えないものを、少し離れた場所から見てみること。
それが、自分を知る第一歩です。
明日は、「知ること」で何が変わるのかを、具体的にお伝えします。
それでは、また。
大丈夫、知ることから、きっとうまくいきます。