不思議体験

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コラム
 気温が下がってきて、朝と夕方は気温が下がってきました。夏の疲れが出てしまってはいませんか?
 私の不思議な体験をさせて頂きます。とある長年の知り合いが病気であちらの世界に行かれこの方はコロナではない為、お別れのお顔を合わせていました。そのお葬式の時の話です。お式は一通り終わり一段落したとき何気に個人から呼ばれたため、皆さんには気が付かれないようそっと席を立ち食事席から会場に移動しました。そこのご家族様は私の不思議な力についてはご存じで、そっと通して下さり
「なんか話しているんですね聞いてやってください。」
会場を私一人にしてくださいました。
「やっと二人だけで話せるね」
とホットしたような様子で話をしていました。
「もう痛かったりしないんだね」
「そうねガンは辛いわでも気管支ぜんそくの方が辛いよね?休憩が無いからね。私は痛み止めがあるから辛くはなかった。」
と話され私に対する気使いをしてくれました。
「そうよねー痛い苦しいが、ずっとなんだもんね、ドМでなきゃやってらんないわ。私ドМかも(*'▽')」
「まさしくそうね」
「それにしてもいいご主人ね、優しくて」
「けっこうヤンチャよ」
ちょっとうれしそうな顔をされていました。
「そうそう!主人にもっと自分の体を気おつけないと、若くないんだからって話しておいてね。足を引きずるの癖よ、転ぶからやめなさい」
と穏やかに話してくれました。そのことをご主人に話驚かれていました。
亡くなった方は残された方の幸せを願っています。
それではまた書きます。

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