感情に振り回されて、また後悔する。その繰り返しがしんどい

感情に振り回されて、また後悔する。その繰り返しがしんどい

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コラム
怒りに任せて余計なことを言ってしまう。
衝動的に買い物をして後で後悔する。
逆に、過去の失敗が怖すぎて何も決められなくなる。

境界知能をもつ人は、感情のコントロールが難しい場合が多いです。脳の特性上、感情が判断より先に動いてしまう。冷静に考えたいのに、気づいたときにはもう感情で動いた後、ということが起きやすいんです。

後悔が次の判断を壊していく

厄介なのは、「後悔」が積み重なることです。
私は一人暮らしを始めた頃、大きすぎる冷蔵庫を買ってしまったことがあります。使いきれない食材。場所を取る冷蔵庫。処分の手間。その後悔があまりにも大きくて、結局冷蔵庫のない生活を約1年も続けました。

冷静に考えれば、適切なサイズに買い替えればいいだけの話です。でも「また間違えたらどうしよう」という恐怖が判断を極端にしてしまう。慎重になりすぎて動けなくなるか、逆にもう何でもいいと衝動的になるか。どちらにしても、判断の質はどんどん下がっていきます。

自分を責めるより、仕組みを知る
感情に振り回されるのは、性格の問題ではありません。脳の特性です。そう知るだけでも、「またやってしまった」と自分を責める回数が減ります。

怒りの手前には「困っている」「悲しい」という感情がある。その一次感情に気づくだけでも、感情に飲み込まれにくくなります。ただ、これを一人で実践するのは簡単ではありません。

感情との付き合い方、一緒に考えませんか
「つい衝動的に動いてしまう」「後悔ばかりで動けなくなっている」。どちらの状態でも、話を聞きます。
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