サボる人の理由

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コラム
何かに挑戦しようとする場合、三日坊主という言葉がありますが定着しない人がいます。
その理由について書いていこうと思います。

①必ずやることとやろうとしているものの違い
色々な人がいていろいろな生活がありますが皆さんかなり高度なことをしています。

朝に決まった時間に起きて歯を磨いて顔を洗ってご飯を食べて出社。
この一連の行動だけでも慣れるまでにかなりの時間を費やしています。
学生時代から教え込まれて習慣として出来るようになっているだけで実はかなりすごいことだと思います。

今からやろうとするものは「0」の状態から「1」になるようにする作業です。
運動エネルギーは動き始めが一番力が要ります。
その後徐々に軽くなり力を入れなくても動くようになっていくのです。

初めてやる行為は「0」から動かす行為なので力が要ります。
動き始めてから当分は力を入れていかないといけません。
軌道に乗るまでは正直苦痛かもしれません。

②どうやって習慣にするか?
苦痛な人はひと手間加えてやりたくなるようにしてみましょう。
人間の意志は弱く、目の前の誘惑に流されてしまいます。
そこで習慣にしたいことを楽しくしたり、ご褒美を用意したりすることで「0」から「1」にもっていきましょう。

例えば私の場合機械の作業しかしたことがない人間だったのですがパソコンで毎日コラムを上げれています。
私の場合はコラムを書くときは好きな音楽を聴いたり、アニメを流したりして楽しい作業にしています

ご褒美も用意しています。ゲームが好きなので「雀魂」というゲームをする習慣にしています。
趣味を作業後にもっていってる感じですね

この場合ゲームがしたくてコラムを書かずにサボってしまうのではという考えもあるかもしれませんがコラムを書いてるときも好きな音楽を聴いているので意識がゲームに行きません。

・まとめ
今の習慣自体も高度な事ということを知り、初めてやることを習慣化するのは難しいという意識をもって自分で楽しんで出来るように工夫すると長く続きますよ。

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