「動物占い」って・・・四柱推命の一部なんです☆

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占い
「占いなんか・・・」そんなもの信じない!
っていう人よくいらっしゃいます。

毎朝、テレビで星座占いをみてるけど全然当たっていないし・・・
って言う人でも、意外と「動物占い」はちょっと当たってたなぁ~
とおっしゃる方がほとんどです。

数十年前流行りましたよね。

そんな皆んなの期待を裏切らない「動物占い」って
実は、四柱推命の一部を使った占いなんです。

つまり、四柱推命を簡単にしたものが「動物占い」なんです。

四柱推命は、生年月日を西暦から干支暦に変換して占うのですが
変換したものを「命式」と言います。

これの十二運(じゅうにうん)というものが「動物占い」なんです。

十二運の種類は12個あって、人の一生を表しています。

• 長生(ちょうせい)➡【さる】
→人がこの世に生まれ

• 沐浴(もくよく)➡【チーター】
→産湯で洗われて

• 冠帯(かんたい)➡【黒ヒョウ】
→衣冠束帯し、成人の仲間入りをし

• 建禄(けんろく)➡【ライオン】
→社会生活の中心となって

• 帝旺(ていおう)➡【トラ】
→勢力盛んな絶頂期を迎え

• 衰(すい)➡【たぬき】
→頂点を過ぎて衰弱が始まり

• 病(びょう)➡【コアラ】
→元気もなくなり老いて病気に

• 死(し)➡【ゾウ】
→死んで活動が停止し

• 墓(ぼ)➡【ひつじ】
→墓に入る

• 絶(ぜつ)➡【ペガサス】
→肉体は滅んで無になるが魂は新しい体に入る

・胎(たい)➡【おおかみ】
→魂は再び母体に入る

• 養(よう)➡【こじか】
→母体に養われ、次の命の準備をする

と言うものから成り立っています。

四柱推命の十二運は、全部漢字でとっつきにくいけれど、
それをとっつきやすく、キュートに変身させたのが「動物占い」ということです。
占いの帝王と言われている、「四柱推命」を元にした占いですので、
的中率が高いのも納得です。

四柱推命は、いろいろ漢字が並んでいて、一見難しそうですが、
命式全部を「木」に例えると、十二運は根っこの部分になります。

表立ってその人の性質としては現れていませんが、根っこの部分でこういう人
ということをあらわします。

「動物占い」も「その人の本質」を的確に言い表しています。
人から見える自分を表している星もありますが、十二運(動物占い)は
「自分の本質」を表していますので、すごく「当たってる!」っていう方が
多くいらっしゃるのも納得です。

とりあえず、人を12分割にざっくり分ける「動物占い」でも的中率が高いのに
それ以上細分化して考え出される「四柱推命」は、
やっぱり占ってもらう価値ありだと思いますね。

まだ一度も経験されたことがない方は、是非お試しくださいませ。

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