犬、それは愛の塊

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コラム
私は昔、柴犬を飼っていました。奴のおかげでずいぶんと楽しい時を過ごさせてもらいました。子犬の時はとにかくテディーベアのような愛くるしい姿で癒してくれて、青年期はやんちゃっぷりで笑わせてくれて、老年期は病気と闘ういじましい姿でジーンとさせてくれました。感謝しかないです。

犬っていうのは、太古の昔から人類のパートナーとして、常に私たちを助けてくれました。古くは狩りのお供や牧羊犬に、現代では家庭犬や盲導犬として愛くるしい姿で楽しませてくれたり、人の役にたってくれています。犬は飼い主といる時、とても忍耐強く、愛に溢れ、楽しげです。子供たちのいたずらにも我慢してくれたりします。

思うに、この犬の愛情は下手な人間より偉大だと思います。人間はちょっと上手くいかないことがあるとすぐに不平を漏らしたり、怒ったり、心無い言葉を吐いたりしますが、犬は常に飼い主を信頼し、愛してくれます。私は愛というもののほとんどを、犬から学びました。

犬というのは神様が人間のために使わして下さった、かけがえのない天使だと思います。
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