私の龍神さんの名前は「レグル」です。これは以前私が書いた小説に出てくるドラゴンの名前です。見た目は厳ついけど、暖かいハートの持ち主。まあ、西洋竜と東洋龍の違いはありますけども。
小説のレグルは砂漠に住んでいるのですが、守護龍さんの方は実り豊かな大地を表しているようです。豊かな大地があってこそ農作物や木々が育ち、それを糧に人が文明を育む、という事で、地上の生きとし生けるものの基盤ですよね。そんな足元のしっかりした龍神さんが付いていて下さるのだな~と、心強いです。
実は昨日、散歩の途中で、ふと龍神さんに
「風を吹かせてよ」
とお願いしたらビューッと突風が吹きまして、ああ、やっぱりいるんだ、と。で、いい気分で家に帰って休んでいたら、突然地震が! いえね、地震も自然現象の一つですし、歪んだエネルギーはどこかで放出しなきゃいけないのは分かるんですよ。自然の摂理ですからね。でも、起きるなら事前に教えてよ!!
それともあれか? あの突風はこの知らせだったのか!? どうなの? レグルさん!震源地を見たら、家のすぐ近くの海の中。こんなところで地震が起きたことないのに……怖いわ。
まあ、震度3くらいなんで大したことはなかったけどね。
レグルにヒーリングしてもらってから、急速に胸と喉が楽になっております。あと、今現在の私はお金もないし、余り良い環境にいるとは言えないのだけれど、それでも幸せを感じるし、この幸福感を皆に分けてあげたいと思う。元々アートが得意だったから、お金をためて画材を買って龍神さんの絵を描こうかな、と思っています。