来年は実父の13回忌にあたるせいか、最近実父のことを思い出すことが多いです。
(・・・と言っても、娘の守護霊になってくれてるので常に居るんですが・笑)
私への父の最期の言葉は、
「もっと、M(私の娘)とS(私の息子)の成長を見たかった。」でした。
実は、その言葉、私が前世で我が子に言い残したのとまったく同じだったのです。
父が余命を告げられた後も、人前で泣くような私じゃなかったですが、その時だけは、色んな思いが溢れ出し、どうにもこうにもなりませんでした。
その時の子供(4人)のうち二人が、今世また私の子供として生まれてきてくれたのですが、前世は33歳か34歳で肺を患って死んでしまったので、
自分の死への恐怖より、子供たちと会えなくなってしまうことが辛くて仕方なかったんです。
子供に対してイライラして怒りたくなった時、折角頂いたご縁なんだと我に返り、ちょっと(うん、ちょっとだけ)優しくなれます。
今世でも、時々その場面の夢を見て、泣いて起きることがあります。
でも今世は「ちゃんと成長を見られますか?」という質問に、直接神様からYESと返事を頂けているので安心です。(こわくて「いつまで成長を見られますか?」とは聞けなかったです)
タロットカードからも、YES or Noを教えていただけます。