【消せない過去にモヤモヤ…】パートナーのSNSや元カノ・元カレの思い出に揺れるあなたへ

【消せない過去にモヤモヤ…】パートナーのSNSや元カノ・元カレの思い出に揺れるあなたへ

記事
コラム
大好きな恋人のSNSをふと見返したとき、そこに残っている過去の投稿や元恋人との写真。あるいはお部屋の中にさりげなく置かれた、昔の思い出の品々。

それらを目にするたび、胸の奥がキュッと締め付けられるような、なんとも言えないモヤモヤを感じることってありますよね。

本当は「これ、消してほしいな」「捨ててくれたら嬉しいな」って伝えたい。でも、「そんなこと言ったら重いって思われるかな」「狭い心だと思われたくないな」と我慢して、一人で悩みを抱え込んでしまっていませんか。

まずは、そんな風に一人で悩んでいる自分をたくさん褒めてあげてくださいね。相手のことを大切に思うからこそ、関係を壊したくなくて言い出せないのだと思います。その優しさは、とても素敵なものですよ。

これまで恋愛や夫婦関係、人間関係の悩みをたくさん受けてきた中で、同じようにパートナーの「過去」に苦しんでいる方に数多くお会いしてきました。

心理カウンセラーとして、そうしたお悩みに触れるたびに感じるのは、あなたが感じているモヤモヤは決して「わがまま」でも「心が狭い」からでもないということです。

好きな人の特別な存在でありたい、自分だけを見てほしいと思うのは、愛しているからこそ生まれるとっても自然な感情なんです。

元恋人の存在や思い出の品が目に入ると、まるで「自分と出会う前の相手の人生」に嫉妬してしまうような、あるいは「今でもその人のことが忘れられないのかな」という不安に襲われてしまいますよね。

でもね、ちょっとだけ知っておいてほしいことがあります。

多くの男性や女性にとって、過去の投稿や思い出の品をそのままにしている理由は、実は「未練があるから」とは限らないんです。

ただ単に「消すのが面倒くさいだけ」「整理するきっかけがなかっただけ」「単なる自分の過去の記録(アルバム)として放置しているだけ」というケースが本当に多いんですよ。

あなたにとっては「今も意味を持っている大切な思い出」に見えるかもしれないけれど、相手にとっては「過ぎ去った過去の出来事」として、深い意味を持たずに放置されているだけのことがよくあります。

だからこそ、一人で妄想を膨らませて「私より昔の人のほうが良かったのかな」なんて落ち込む必要はまったくありません。

それでもやっぱり、見るたびに心が痛むのは辛いですよね。

もし相手に気持ちを伝えたいと思ったときは、「なんで消してくれないの?」と相手を責めるのではなく、「それを見ると、ちょっとだけ寂しくなっちゃうんだ」と自分の素直な気持ちを可愛く伝えてみるのはいかがでしょうか。

主語を「あなた」ではなく「私」にして伝えることで、相手も嫌な気持ちにならずに「そうだったんだ、ごめんね」と気づいてくれるきっかけになります。

あなたの心に寄り添う温かい時間が、少しずつ増えていきますように。

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