ふとした瞬間に、胸がギュッとなるような恋の悩み、一人で抱えていませんか?
心理カウンセラーの「うさぴょん」です。
不倫という、人にはなかなか言えない関係の中で、出口の見えない迷路を歩いているような感覚。
「彼を忘れなきゃ」と思って、無理に新しい男性と会ってみたけれど、結局頭に浮かぶのは大好きな彼の顔ばかり。
「どうして私は、目の前の人をちゃんと見られないんだろう」 「あんなにひどいことをされたのに、どうしてまだ彼と比べてしまうんだろう」
そんなふうに、自分を責めて、自己嫌悪の渦に飲み込まれてしまっていませんか?
でもね、僕は思うんです。あなたが今、新しい男性と彼を比べてしまうのは、それだけあなたが「彼」という存在を心から大切に思っていた証拠なんですよ。
誰かを本気で好きになった時、その記憶は心に深く刻まれます。
それを無理やり消しゴムで消そうとしても、紙が破れてしまうだけ。
新しい出会いで彼を上書きしようとするのは、まだ乾いていない絵の具の上に、別の色を重ねるようなものです。
色が混ざり合って、濁ってしまうのは、あなたが悪いわけではありません。
僕は、あなたが「彼を忘れよう」と一歩踏み出した、その勇気こそを認めてあげてほしいなと感じています。
「もう嫌だ、変わりたい」そう思ったからこそ、あなたは動いたんですよね。
その健気な努力を、どうかあなた自身が一番に褒めてあげてください。
今は、無理に彼を忘れようとしなくて大丈夫。
「ああ、やっぱり私はまだ彼が好きなんだな」「あの人のあんなところ、まだ忘れられないんだな」
そうやって、自分の気持ちに嘘をつかずに、ただ認めてあげるだけでいいんです。
不倫という関係は、甘美で、それでいてとても孤独なものです。
誰にも言えない秘密を抱え、未来の見えない不安に震える夜。
そんな過酷な状況で、あなたは精一杯、誰かを愛そうとしてきました。
その愛情深さは、あなたの素敵な長所であって、決して罪ではありません。
もし今、自己嫌悪で苦しいのなら、少しだけ深呼吸をしてみてください。
あなたは、世界でたった一人の大切な女性です。
誰かと比べる必要なんてないし、自分を追い込む必要もありません。
心が「もういいよ」と言うまで、ゆっくり、あなたのペースで進んでいけばいいんです。
僕は、どんな時でも、あなたの味方でありたいと思っています。
あなたの心が、少しでも軽くなる日が来ることを、心から願っています。