大好きな彼と一緒にいる時間。本当なら世界で一番幸せなはずなのに、ふとした瞬間に胸が締め付けられることはありませんか?
彼と目が合って、優しく微笑み返された時。繋いだ手の温もりを感じた時。そんな「仲が良い時」ほど、心のどこかで「いつか来る終わり」を予感して怖くなってしまう。
「この幸せは、いつまで続くんだろう」「いつか彼は私の元を去ってしまうのではないか」
そんな不安が影を落として、せっかくのデート中も心から笑えない。そんな苦しさを抱えているあなたに、今日はそっと寄り添いたいと思います。
僕は、これまでたくさんの女性から不倫という恋の形にまつわる悩みを聞いてきました。心理カウンセラーの「うさぴょん」です。
不倫という関係は、どうしても「期限付きの恋」のように感じてしまうものですよね。世間からの厳しい目や、誰にも言えない秘密、そして「一番にはなれない」という現実。
そんな中で育む愛は、まるでガラス細工のように繊細で、いつ壊れてもおかしくない危うさを秘めています。
だからこそ、幸せを感じれば感じるほど、それを失う恐怖も大きくなってしまう。僕は、その恐怖こそが、あなたが彼を心から深く愛している証拠なんだと思います。
でもね、一つだけ伝えたいことがあります。
「いつか来る終わり」を怖がって、今この瞬間の輝きを見逃してしまうのは、あまりにももったいないこと。
未来の不安は、まだ起きていない幻のようなものです。その幻に怯えて、目の前にいる彼の笑顔を曇らせてしまうのは、あなたにとっても彼にとっても、とても切ないことだと思うのです。
僕は、愛に「正しい形」なんてないと考えています。たとえ複雑な状況であっても、あなたが彼を想い、彼があなたを想うその気持ち自体は、尊い真実です。
もしも、不安に押しつぶされそうになったら、一度深く呼吸をしてみてください。
そして、「あぁ、私はこんなにも彼のことが好きなんだな」「こんなに愛せる人に出会えたんだな」と、自分の気持ちをまるごと抱きしめてあげてください。
終わりのことを考えるのではなく、「今、ここに彼がいること」に全神経を集中させてみる。
彼があなたに向けてくれる言葉、手の感触、髪の匂い。それらの一つひとつを、心のアルバムに大切にしまっていく作業。それが、今のあなたにできる、最高に贅沢で愛おしい時間の過ごし方だと僕は思います。
不倫という道を選んだあなたは、きっと人一倍、優しくて寂しがり屋で、そして情熱的な女性なのでしょう。
自分を責めないでください。自分を「ダメな人間だ」なんて思わないでください。
恋に落ちる瞬間は、誰にもコントロールできません。ただ、あなたは一人の男性を深く愛しただけ。その痛みも、苦しみも、すべてはあなたが「生きている」証です。
もしも、一人で抱えきれなくなったら、いつでも僕を頼ってください。
心の中に溜まった真っ黒な不安を吐き出す場所が、ここにはあります。あなたは一人じゃありません。
「いつか」を恐れるのをやめて、今この瞬間の「大好き」を大切に。
あなたの心が、少しでも軽くなることを願っています。