誰かのワクワクじゃなくて、自分のワクワクを生きよう

誰かのワクワクじゃなくて、自分のワクワクを生きよう

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コラム
日々忙しく働いて、ちょっとした空き時間にはスマホを見て、週末には映画や飲み会でリフレッシュ。そんなふうに日常を過ごしている方は、多いのではないでしょうか。

もちろん、それは悪いことじゃありません。誰だって、楽しいことやワクワクする時間があれば、明日も頑張ろうって思えますよね。
でも、ふと思うんです。

「このワクワクって、自分の中から湧き上がったものなんだろうか?」って。
多くの娯楽は、誰かが「楽しいよ」「面白いよ」って作ってくれたもの。映画も、ゲームも、ライブも、ドラマも…すでに出来上がった“非日常”の世界に、私たちは一時的に飛び込んでいく。

そこにはスリルや感動があって、きっと日常では味わえない刺激もある。だからこそ惹かれるし、だからこそまた求めてしまう。
だけど、それが終わったあとって、少し空しくなったりしませんか?
「次は何を楽しみに生きよう?」って。
ワクワクの賞味期限って、案外短いものなんですよね。

もしあなたが今、「自分自身」にワクワクしていたとしたら、それはとても素晴らしいことです。
自分の未来に、希望や可能性を感じて、「こんなふうになれたらいいな」って、胸が高鳴るような瞬間があるなら、それは誰かが与えてくれた刺激とは違って、根っこの部分から自分を突き動かす原動力になります。

でも、「そんなの、私にはまだないよ…」っていう人も、どうかがっかりしないでください。
ワクワクは、突然見つかることもありますし、じわじわ育っていくこともあります。
きっかけは、小さな「やってみたいな」「ちょっと気になるな」って気持ちだったりします。

たとえば、「最近パン作りの動画ばっかり見ちゃうな」っていうだけでもいいんです。それがもしかしたら、自分のワクワクの種かもしれません。
大切なのは、“自分の内側”にある声に、ちゃんと耳を傾けてあげること。
誰かが作ったワクワクを消費するだけじゃなく、自分の中から生み出すワクワクを、見つけていくこと。

今は「頑張ってるだけで精一杯だよ」っていう方も、どうか自分を責めないでくださいね。
日々を生きること、それだけでも十分すごいことなんです。

だからこそ、ほんの少しだけでも「自分が心から楽しいと思えること」に目を向ける時間を、大切にしてほしいなって思います。
“他人の作ったワクワク”に依存し続ける人生から、“自分の心で感じたワクワク”に従う人生へ。

それはきっと、もっと自由で、もっと自分らしい日々になるはずです。
あなたが見つける、その一歩一歩が
何より尊く、意味のある時間になりますように。




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