はじめに
Amazon物販を始めたセラーが直面する大きな課題の一つが、「レビューの少なさ」です。
Amazonではレビューがないと全く売れません。
自分が買うときもそうですよね?
商品カタログがどんなに魅力的であっても、レビューがない商品は安心して買うことができません。
この問題を解決するための強力なツールが「Amazon VINE」です。
VINEの基本的な仕組み
VINEとは、正式名称を「Amazon Vine 先取りプログラム」と言い、Amazonが提供する特別なレビュー購入プログラムです。
Amazonが認定した優良レビュワー(VINEメンバー)に商品を無料で提供し、正直なレビューを書いてもらうシステムですね。
新商品のローンチ時に最大30個の信頼性の高いレビューを獲得できます。
なんとすばらしい仕組みでしょうか。
参加条件
基本的にはほぼ誰でも参加できますが、いちおう下記のような条件があります。
- 大口出品者であること
- Amazonブランド登録済みであること
- 該当の親ASINのレビューが30個未満であること
- FBAを利用していること
- 新品商品であること
本気でAmazon物販に取り組んでいる人にとっては、特別問題になるようなものはありません。
VINEのメリット
- 短期間で最大30個のレビューが獲得できる
- Amazonが認定した優良レビュワーによる信頼性の高いレビューが獲得できる
- 結果的に売上アップと検索順位の上昇が期待できる
- 商品改善のための具体的なフィードバックが得られる
注意すべきデメリット
一方で、VINEは良いことばかりではありません。
- 費用がかかる(最大30個で22,000円+税、商品原価、FBA配送代行手数料、販売手数料もかかる)
- 厳しめの評価になる傾向がある
- 一度きりの利用しか認められない
- 希望したレビュー数が必ずしも集まらない
「絶対に5つ星を付けたくない」という強い意志を持ったVINEレビュワーもいますし、商品だけもらっておいてレビューしないという不届き者もいますね。
とはいえ30個申請すれば、27個ぐらいは集まります。
VINEを活用すべき人、避けるべき人
【活用すべき人】
- 商品の品質に自信がある人
- 新商品のローンチを控えている人
- 十分な利益率を確保できている人
【避けるべき人】
- 商品の品質に自信がない人
- 利益率の低い商品を扱っている人
- 短期的な利益のみを求めている人
VINEの手数料だけで2万円以上かかるので、毎月ある程度の利益がない人はやるべきではないでしょう。
また基本的に厳しめの点数になるので、品質に自信がない商品はやめておいた方がいいですね。
おわりに
VINEは確かに強力なツールですが、諸刃の剣でもあります。
使い方を誤れば、高いコストを払っただけで終わってしまう可能性もあります。
具体的な登録方法や活用のコツについては、詳細な解説を「負けないAmazon物販塾」のYoutubeチャンネルにアップロードしていますので、ぜひご覧ください。
VINEは適切に活用すれば、Amazon物販での成功を大きく後押ししてくれる味方となるはずです。