こんにちは。中国輸入×Amazon自社ブランド専門コンサルタント、「Infinity Brand Creators」代表の酒井勝也です。
私は現在、ラクマート公認認定講師およびラクメイド公式アンバサダーとして、皆様のビジネスを着実に前進させるためのサポートや指導に専念しています。
見事ゼロイチの壁を突破し、いざ自分のオリジナル商品を市場に投入しよう(テスト販売しよう)とした時、多くのセラーが足を踏みとどまってしまう大きな壁があります。
「もし全然売れなくて、仕入れ代や広告費が赤字になったらどうしよう……」という、「失敗への恐怖」です。
この恐怖に縛られていると、広告費を極端にケチってしまったり、いつまでもリサーチばかりして販売を開始できなかったりと、ビジネスの成長スピードが完全にストップしてしまいます。
今回は、テスト販売において「赤字=失敗」という思い込みを捨て、確実に利益を生み出す強いブランドを創り上げるためのマインドセットについてお伝えします。
1. テスト販売の本当の目的は「利益を出すこと」ではない
初心者セラーの多くは、最初のテスト販売の段階から「絶対に黒字にしなければならない」と思い込んでいます。しかし、これは大きな勘違いです。
テスト販売の本当の目的は、目の前の数万円の利益を出すことではありません。
「お客様は本当にこの商品を求めているのか?」「どのようなキーワードで検索し、どの画像に反応してクリックしてくれるのか?」という、リアルな市場の答え合わせ(データ収集)をすることです。
自分の頭の中で考えた「売れるはずだ」という仮説が正しいかどうかを、実際の市場に問う作業。それがテスト販売です。最初から完璧な利益が出ることは稀であり、テストの段階で利益に執着すると、正しいデータが取れずに終わってしまいます。
2. 赤字は「失敗」ではなく「データ購入費」である
思い切って広告費をかけてテスト販売を行い、結果として利益がマイナス(赤字)で終わってしまったとします。しかし、ここで決して「失敗した」「自分には才能がない」と落ち込む必要はありません。
なぜなら、その赤字は「この商品・この見せ方ではお客様に響かないという、確実な事実(データ)」を市場から買い取ったための投資費用だからです。
「5万円損した」と嘆くのではなく、「5万円を払って、次に何百万円という利益を出すための『超リアルな市場調査レポート』を手に入れた」と捉えるのが、経営者としての正しい視点です。
世の中の優秀なマーケティング会社に市場調査を依頼すれば、数十万円〜数百万円の費用がかかります。それを考えれば、数万円の赤字で「Amazonのリアルな顧客データ」が手に入るのは、極めて安い投資だと言えます。
3. 「テストと改善」の繰り返しが本物を作る
かつて、私が大手自動車メーカーの巨大な工場で工員としてモノづくりの現場にいた時代、新しいラインを動かす際のテスト稼働では、必ずと言っていいほどエラーや基準を満たさない製品(ロス)が出ました。
しかし、現場のプロたちはそれを「失敗」とは呼びません。どこに不具合があるのか、どの設定が甘いのかを正確に把握するための「必要なプロセス」として扱い、すぐに機械を調整(改善)して完璧な本稼働へと繋げていました。
Amazonでの自社ブランド販売も全く同じです。
テスト販売で出た赤字(エラー)のデータを冷静に分析し、クリック率が悪いならメイン画像を変え、成約率が悪いならA+コンテンツを見直す。あるいは、「この市場は競合が強すぎる」というデータが出たなら、早々に在庫を売り切って(撤退して)、次の新しい商品にリソースを注ぐ。
痛みを伴うリアルなデータを集め、改善を繰り返す泥臭いプロセスこそが、あなたのブランドを最強に育ててくれるのです。
まとめ:失敗を恐れる者は、最大の成功を逃す
「絶対に1円も損をしたくない」という完璧主義は、ビジネスにおいて最大の敵になります。
テスト販売の目的は「利益」ではなく、「リアルな市場データの収集」である
テストでの赤字は「失敗」ではなく、「データを買い取った投資費用(経費)」
自分の仮説が間違っていたことを知ることも、立派な成果の一つ
エラー(赤字)のデータをもとに、画像や広告を改善していく
撤退すべきか、改良すべきかの判断基準は「リアルなデータ」にしかない
テスト販売での小さな赤字は、将来の大きな赤字を防ぎ、確実な黒字を生み出すための大切な通過点です。恐怖を捨て、「さあ、どんなデータが取れるかな?」というワクワクした気持ちで、あなたの商品を市場に送り出してみてくださいね!
ご相談はこちら
「テスト販売で赤字が出ているが、このまま改善して続けるべきか、撤退すべきか、客観的なデータ分析のアドバイスがほしい」
「失敗を恐れず、確実なデータをもとに利益を積み上げていく自社ブランドの仕組み作りをプロに相談したい」
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ私の【月商5〜10万で頭打ちの方専用】の個別アドバイスサービスをご活用ください。
ココナラのビデオチャット機能を使い、あなたの実際の広告レポートやカタログ画面を一緒に確認しながら、認定講師の視点で「データから読み解く改善ポイント」や「次の一手の正しい判断基準」を丁寧にアドバイスさせていただきます。
まずは「ただの物売り」から卒業し、誇りを持てる本物の自社ブランドを一緒に創り上げましょう!
迷っている方へ
まずは「今の自分のレベル」を客観的に確認してみませんか?
現在、下記のサービスをお気に入り登録してくださった方に、Lv.0〜10で物販の成長段階を整理した「中国輸入×Amazon物販 レベルガイド」を無料で差し上げています。
「自分は今どの段階にいて、次に何をすべきか」がひと目でわかる1枚ものです。お気に入り登録のうえ、メッセージから「レベルガイド希望」とひとことお送りください。こちらからお渡しします。
こちらもお気軽にどうぞ!