売れない時期(閑散期)にこそ差がつく!次のピークに向けて仕込むべき「種まきタスク」一覧

売れない時期(閑散期)にこそ差がつく!次のピークに向けて仕込むべき「種まきタスク」一覧

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。中国輸入×Amazon自社ブランド専門コンサルタント、「Infinity Brand Creators」代表の酒井勝也です。

私は現在、ラクマート公認認定講師およびラクメイド公式アンバサダーとして、皆様のビジネスを着実に前進させるためのサポートや指導に専念しています。

見事ゼロイチの壁を突破し、Amazonでの販売が軌道に乗ってくると、必ず直面する時期があります。
それが、なぜかパッタリと商品が売れなくなる「閑散期(売れない時期)」です。

商戦期が終わった直後や、季節の変わり目、あるいは市場全体が落ち込む時期(ニッパチと呼ばれる2月・8月など)には、どうしてもアクセス数が減り、売上が鈍化します。
この時、多くの初心者セラーは焦ってしまい、セラーセントラルの売上画面を1日に何度もリロードしては「今日も売れない……」とため息をつき、精神的に疲弊してしまいます。

しかし、Amazon物販で長期的に利益を出し続けているセラーは、この売れない時期の「過ごし方」が全く違います。
今回は、売上が落ち着いている閑散期にこそ取り組むべき、次のピークで爆発的な利益を生み出すための「種まきタスク」についてお伝えします。

1. 売上画面を閉じて「コントロールできること」に集中する

大前提として、市場全体の需要が落ち込んでいる時期に、どれだけ売上画面を睨みつけても数字は増えません。焦って広告費を無駄に引き上げたり、意味のない値下げをしたりするのは、利益を削るだけの悪手です。

ビジネスにおいて重要なのは、「自分ではコントロールできないこと(市場の波)」に一喜一憂するのではなく、「自分でコントロールできること(カタログの改善や新商品の準備)」に時間とエネルギーを全集中させることです。

売れない時期は、Amazonという畑における「冬」です。
冬の間にしっかりと土を耕し、種を蒔いておかなければ、春や夏(ピーク時)に豊かな収穫を得ることはできません。売上が落ち着いている今こそ、まとまった時間を取って「未来の利益」を作るための絶好のチャンスだと捉え直してください。

2. 既存カタログの「大掃除とリフォーム」

繁忙期には、日々の在庫管理や顧客対応に追われ、なかなか細かい部分にまで手が回りません。閑散期は、すでに販売している「既存カタログのメンテナンス」を行うベストタイミングです。

キーワードの再選定: ライバルが新しく狙っているキーワードはないか?検索ボリュームが変化していないか?を再リサーチし、タイトルや検索キーワード(バックエンド)を最新の状態にアップデートします。

画像とA+コンテンツの強化: クリック率(CTR)や成約率(CVR)のデータを振り返り、「もう少しベネフィットを強調した2枚目画像」に差し替えたり、A+コンテンツの比較表を充実させてクロスセルの導線を強化したりします。

レビューの分析と改善: 蓄積されたレビュー(特に星3以下の意見)を徹底的に分析し、取扱説明書をアップデートしたり、次回の発注ロットでの改良点として代行業者(ラクマート・ラクメイド等)へ指示を出したりします。

この「既存カタログのリフォーム」を丁寧に行っておくことで、次のピーク時にお客様が流入してきた際の「取りこぼし(離脱)」を極限まで防ぐことができます。

3. 次のシーズンに向けた「新商品のリサーチと仕込み」

中国輸入×Amazonの自社ブランド(OEM・簡易OEM)は、リサーチをしてから実際に商品がAmazonの倉庫に納品され、販売開始できるまでに「約2ヶ月〜3ヶ月」のタイムラグが発生します。

つまり、夏に売れる商品を夏にリサーチしていては完全に手遅れなのです。
今の売上が落ち着いている閑散期に、3ヶ月後、半年後の市場を見据えてリサーチを行い、サンプルの取り寄せや工場との交渉を進めておく必要があります。

時間がある今だからこそ、ただアリババの商品をそのまま仕入れるのではなく、「どうすれば容積重量を減らせるパッケージになるか」「どんなセット(バンドル)にすれば単価を上げられるか」といった、利益率を高めるための深い戦略を練ることができます。

まとめ:閑散期は、ライバルに差をつける「準備期間」

売上が立たない時期は誰でも不安になりますが、その時間をどう使うかで、セラーとしての本当の実力が試されます。

売上画面を何度も見て焦るのをやめ、コントロールできる作業に集中する

閑散期は、次のピークで爆発的な利益を出すための「種まきの季節」

忙しい時期に放置していた既存カタログのキーワードや画像を大掃除する

蓄積されたレビューをもとに、商品や説明書の改良点を見つける

2〜3ヶ月後の市場を見据え、じっくりと新商品のリサーチと交渉を行う

多くのライバルが「売れない……」と落ち込んで手が止まっている時こそ、あなたが静かに差をつける最大のチャンスです。焦る気持ちをグッとこらえて、未来の利益のための「種まき」を今日から始めてみてくださいね!
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