クリームパン日記_9/14_誰もが愛されている

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コラム
初めまして。
高校時代に憧れていた、raise a family の頭文字をとって、raf(ラフ)と名乗らせていただいております。
2021年夏に出産し、家族ができ、憧れていた温かい家庭を築いている最中です。
わが子の手がクリームパンのようで、育児を通して感じたことをクリームパン日記として綴っていきます。

今日は育児を通して強く感じたことについて書きます。

生れたての赤ちゃんは、昼夜問わず頻繁に授乳をし、その分オムツの交換もします。
一人では生きられない状態です。
誰かが赤ちゃんのお世話をしなければ、大人にはなれないのです。
お母さん、お父さん、病院の方、施設の方など、赤ちゃんのお世話をする人は状況によって様々だと思いますが、誰かが赤ちゃんを育てた結果、大人になれているのです。
もし、「誰からも愛されていないのではないか」と悩んでいる方がいたら、「あなたがこうして生きているだけで誰かに愛されている証拠です」と優しく言いたいです。
親も人間なので、言葉でのコミュニケーションで行き違いがあることもあると思います。
友達は自分に合っているから仲良くなるのだと思いますが、親は最初から親として存在していて、自分で直接選んだわけではないと思います。(親を選んでくるという説もありますが、それはいまは置いておきます)
親子関係も突き詰めると、人間関係なので、仕事関係や友人関係のような、摩擦や軋轢が起こりうると思います。
親が自分にとって絶対的な存在ではなく、親も人間だから、と気づくと心が楽になるケースもあると思います。

それでも寂しくなることもあるとは思います。
もし何か想いが溢れたら、受け取らせていただきます。


あなたの日々が幸せであふれますように。

                          raf拝





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