CPAが高い!…で、広告を止めるのはちょっと早いかも

CPAが高い!…で、広告を止めるのはちょっと早いかも

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ビジネス・マーケティング
広告を出し始めると、気になるのが毎日の数字。

昨日はCPAが1,500円だったのに、
今日は3,000円。

「え、倍になってる…!」

「この広告、止めたほうがいい?」

と不安になることもあると思います。

でも、

1日CPAが高かったからといって、すぐに「この広告はダメ」と判断するのはちょっと早いかもしれません。

広告の数字には、意外と波があります。

そもそもCPAって?

前回の記事でも少しお話ししましたが、

CPAとは、

1件の登録や申し込みを獲得するために、広告費がいくらかかったか」

を見る数字です。

たとえば、

広告費を10,000円使って、
5件の登録があったら、

CPAは2,000円。

広告を運用していると、このCPAをよく見ることになります。

CPAは毎日同じにはならない

たとえば、同じ広告を出していても、

昨日は10件登録されたのに、
今日は3件しか登録されなかった。

ということがあります。

すると当然、今日のCPAは高くなります。

反対に、翌日にたくさん登録が入って、
CPAがまた下がることも。

広告は毎日まったく同じ人に、同じように届くわけではありません。

曜日やタイミングによっても反応は変わります。

そのため、

「昨日よりCPAが高い!」

という理由だけで、慌てて広告を止めたり、大きく変更したりしないことも大切です。

1日ではなく、少し広く見てみる


私が広告を見るときも、

「昨日のCPAはいくらだった?」

だけではなく、

ここ数日ではどうだった?
1週間で見るとどう?

と、少し広い範囲でも見るようにしています。

たとえば、

月曜日 CPA 1,500円
火曜日 CPA 1,800円
水曜日 CPA 3,500円
木曜日 CPA 1,700円

だったとします。

水曜日だけを見ると、

「3,500円!高い!」

となりますよね。

でも数日まとめて見ると、

「水曜日だけ少し反応が悪かったのかも」

という見方もできます。

1日の数字だけで判断していたら、
本当はまだ反応が取れる広告を止めてしまう可能性もあります。

CPAが高いときは「なぜ?」を見る


もちろん、

「CPAが高くても放っておけばいい」

というわけではありません。

高い状態が続いているなら、原因を考えていきます。

ここで大切なのが、

CPAだけを見るのではなく、その前の数字も見ること。

たとえば、

広告自体があまりクリックされていないのか。

広告はクリックされているけれど、
その先のLPで登録されていないのか。

ここによって、改善する場所が変わります。

広告の画像や文章を変えたほうがいい場合もあれば、

広告ではなく、LPを見直したほうがいい場合もあります。

だから、

「CPAが高い!広告を変えよう!」

とすぐに決めるのではなく、

「CPAが高くなっているのは、どこが原因だろう?」

と考えることが大切です。

数字は「良い・悪い」を決めるものではなく、ヒント


広告運用を始めると、

CPAが上がった。
登録が減った。
今日は全然入らない。

毎日いろいろな数字が目に入ってきます。

そのたびに一喜一憂していると、結構疲れます…笑

でも、数字は

「広告がダメ!」と決めるためのものではなく、
「次にどこを見ればいい?」を教えてくれるヒント

だと思っています。

CPAが上がったなら、

「広告への反応が落ちた?」
「LPで離脱している?」
「数日間で見ても悪くなっている?」

と、一つずつ見ていけば大丈夫です。

広告運用は「数字を見る」より「数字から考える」


広告管理画面を開けば、数字自体は見ることができます。

でも難しいのは、

その数字を見て、次に何をするか。

「今日は悪いから止めよう」

ではなく、

「もう少し様子を見る?」
「画像を変える?」
「LPを見直す?」
「そもそも今のCPAは本当に高い?」

と考えていく必要があります。

本業をしながら、これを毎日ひとりで考えるのは意外と大変です。

そんなときは、

数字を報告してくれるだけではなく、
「この数字なら、次はこうしてみましょう」と一緒に考えてくれる人に頼る。

そんな広告運用のやり方もあります😊

数字に振り回されるのではなく、
数字をヒントにしながら、少しずつ改善していきましょう。




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