職場でよく耳にする
「ここだけの話ですが…」
「私から言ったとは言わないで欲しいんですが…」という枕詞。
誰かから聞いたり、ご自身も言ったことはないでしょうか?
私は言ったことも聞いたこともあります😌
●誰でも使うあの枕詞の違和感
この言葉自体は、信頼してSOSを出してくれている
概ね「ウェルカムな相談」であることが多いと感じています。
でも、なぜか一部の人から言われると、
こちらの胃がキリキリと重くなってしまうのはなぜでしょう?🤔
●「貴重なご意見」と「ただの愚痴」の境界線
その違いは、その言葉の奥に
「当事者意識(現場を良くしたい思い)」があるか、
それとも「単なる保身と構ってほしい感情」があるか、
というピシッとした境界線。
前者は「事実」をベースに一緒に解決へ向かえますが、
後者は納得したフリをして同じ話を全方位に触れ回る「常習犯」になりがち。
思ったことありませんか?
「あの人・・・構ってちゃんだよね・・」みたいな😂
●リーダーが自分のエネルギーを守る防衛策
すべての愚痴をまともに受け止めていたら、
リーダーの心はいくらあっても足りません。
だからこそ、「私の名前は伏せて」と言われたら、
「本当に現場を変えたいなら、あなたの貴重な意見として名前を出して上に報告しても良いですか?」と、
相手に当事者意識(覚悟)を優しく問いかけてみるのはいかがでしょうか??
でも名前は出してほしくないと言われた場合は
「〇〇さんの名前を出せないとなると、
上層部も『誰の、どんな状況での話か』が分からず、
ただの噂話(愚痴)として処理するしかなくなってしまいます。
本当に現場を変えたいなら、〇〇さんの貴重な意見として、名前を出して上に伝えても良いですか?」
ふんわり 仕事のただ愚痴を私の業務時間を使っているという事実をお伝えします。
相手によっては『それも(部下の愚痴を聞くのも)含めてあなたの仕事』と
いう考えの方もいるでしょう。
きっと相手によっては『ただ状況を知ってほしい』スタンスなのか
『ただ話をしたい』『自分がこんなに頑張っている』と
言いたいだけのスタンスなのか冷静に判断しなければならない場面もあるかと思います。
相手との関係性を考えるとそんなことは言えないよーー😱と
思われたかもしれません。
これ以上の話は聞けない(聞きたくない)けど
自分が聞かないと他の誰かに矛先が向かうだけだから
なんとか自分で・・・と絶賛自己犠牲モードになっていませんか?
今までサンドバッグのようにいいだけ聞いて
どうしようもなくなってきた感じ・・・ありませんか?
きっとこのブログを読んでいる方は
既にこの状態になっている。
又はこの状態になったことがあるのではないでしょうか?
では、正論でぶつけた場合どうなるのかと思うと怖いですよね。
そう思った瞬間 一線は超えていると思うようにしてはいかがでしょうか。
正論は 人によって異なります。
家庭環境、お国柄、宗教観
一般常識といわれる一線がありますが
時に一線を越えた話を聞く事もあります。
業務中の短時間でその考えを理解しその人にとっての正論を
私たちが受け入れ提案するのは少しおこがましいと感じたり
おかと違いに感じませんか?
もしも上層部に相手の名前も含めて報告すると言った際
大ごとにしなくていい、と相手が引き下がるなら、
それはただの感情の波。
そして、その感情の波が収まりそうになければ
改めてヒアリングの時間を設けるとお伝えし
例えば相手に15分あなたの為だけに時間を作るということを上層部と相談するのも一つの方法ですね。
いざ聞いてみると非常に重大に現場の穴がわかるかもしれません。
その場に他の上層部が居ても良いし、逆にあなたがいなくても
上層部にバトンタッチしても良いかもしれませんね。
そこまでは 事務的に処理して、自分のエネルギーを守り
溜まった業務を片付けられると
また『寄り添う』ことにもアレルギー反応が出なくなりますよ😌
正論やデータでは割り切れない、現場のドロドロした「枕詞」の裏の暗号。
現場を守る中で私が実践している、心を守る境界線の引き方を、一緒にお話ししてみませんか?
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