3歳の年少から幼稚園に通い出したのですが、その頃の私は恥ずかしがり屋で人前に出るのが苦手な子でした。
いつも親の側にくっついている子だったので、親から離れての生活が不安だったのだと思います。
そんな心細い気持ちの中、幼稚園に通い始めてすぐに大失態を犯してしまいます。
登園後、靴を履いたまま部屋に入ってしまいました!
お店では靴を脱がないから、多分その感覚で。
そして元気タイプの男の子に見つかり、
「あーーーーー!!!」
と指摘され、何に対して言われているのか分からずに泣いた事を覚えています。
今思えばそんな事で泣かなくても…
とも思うのですが、当時の激弱メンタルの私はそんな事で心が折れていました。笑
それから幼稚園という場所は、人前で何かをする、皆の前で発表する、人からの注目を浴びる、と言う事がたくさんありまして…
恥ずかしがり屋の私にとってはとんでもない場所だったんですよね。
そこから登園拒否をする毎日が始まりました。
幼稚園に行かせようとする親と先生、
幼稚園に行かまいと逃げ回る私の戦いです…!
幼稚園バスが迎えに来る前に家のどこかへ隠れたり、トイレに閉じ籠ったり。
なかなか出てこなくて、先生が家の中まで迎えに来てくれる事もありました。
当時の先生たちには本当申し訳ない気持ちでいっぱいですし、手のかかる子だったろうなぁと。
まぁこんな感じで本当に大変な子でしたが
そんな過去があったからこそ、行き渋りをする子の気持ちがよく分かります。
保育園でとある保護者の方に、こんな相談をされた事があります。
「うちの子は保育園に行きたがらなくて毎日連れてくるまでが一苦労。自分が子どもの頃はこんなに嫌だと思った事が無いから全く理解できないし、今後が心配。」
との事。それなので、私も同じく過去に嫌がっていた事を話しました。
すると、保育園の先生なのに意外!と驚かれたのと共に
「先生みたいにちゃんとした大人になれるなら気にしなくていいのかな」
と安心していただけました。
力になれて良かったと思うのと同時に、ちゃんとした大人だと思って貰えてるのは嬉しかったです。笑
そんな感じで大変だった過去がありますが、プラスに考えると
幼稚園や保育園を嫌がる子に寄り添う事が出来るのかなと思っています。
ちなみに、行きたくないが無くなったのは
小学生になってからでした。
それから気持ちも色々変わっていきました。
当時は将来そんな嫌だった場所で働くなんて、想像もしていなかったと思います。
そんな私が幼稚園・保育園の先生になろうと思ったきっかけはまた次回!