私は、普段は主にスピリチュアルな手法(エネルギーヒーリングやリーディング)を使って仕事をしたり、自分を整えたり内観をしたりしていますが、エネルギーがシフトする前によく表面に出てくる『感情』について取り扱うときは、『心理学』のテクニックを活用しています。
その中でも、有名なのでご存知の方も多いと思うのですが、『ラベリング』という手法が私にはすごく役に立っているので、ご紹介させていただきます。
ラベリングとは?
ラベリング(Labeling)は、感情や思考に対して具体的な名前を付ける手法です。この方法は、自分の内面の状態を認識し、理解しやすくするために用いられます。感情に名前を付けることで、感情の管理が容易になり、ストレスの軽減やメンタルヘルスの向上に役立ちます。
ラベリングの手順
気づき: 最初のステップは、自分の感情や思考に気づくことです。これはマインドフルネスや瞑想の実践を通じて行うことができます。リラックスして深呼吸をし、自分の内面に意識を向けます。
感情の観察: 次に、自分がどんな感情を抱いているのかを観察します。感情が身体のどの部分に現れているのか、どのような形で感じているのかに注意を払います。
感情の名前を付ける: 感じている感情に対して具体的な名前を付けます。「怒り」「悲しみ」「不安」「喜び」など、具体的なラベルを使います。これは感情を客観的に捉える助けになります。
感情の受容: ラベリングした感情を受け入れます。感情を否定せず、そのままの形で認識します。これは感情の処理を助け、ストレスを軽減します。
感情の理解: 感情の原因や背景を考えます。なぜその感情が湧き上がったのか、どのような状況が引き金になったのかを探ります。これは自己認識を深めるステップです。
ここが一番大事なところなんじゃないかなと思います!
少し深掘りしていくと、ほとんどは、子供の頃の経験や両親との関係で未解決な感情が発端になっていることに気づくかもしれません。それにより自分は〇〇すべき、という強い思い込みのような信念を持ってしまっていることがあります。
例えば、『〇〇しないと怒られる』『自分はちゃんとした人だ、と証明したい』『何か間違ったことをして失望させたくない』などなど。
6. 適切な対応: 最後に、その感情に対して適切な対応を考えます。必要であれば、ストレスを和らげるための具体的な行動を取ります。
例)きちんとその感情を認めて受け入れ、深く吐く息と共にそのエネルギーが身体を通り抜けて外に出るのを見送る。
(ここで私はエネルギーヒーリングや天使やアセンデッドマスターの手を借りて明け渡す、というスピリチュアル的な手法を取ります。慣れてくると最短90秒でリリースできます)
具体例
例えば、仕事中に突然強い不安を感じた場合を考えます。
気づき: 仕事中に胸が苦しくなり、不安を感じている
感情の観察: 「今、胸が締め付けられるような感覚があり、不安を感じている」
感情の名前を付ける: 「これは不安だ」
感情の受容: 「不安を感じているのは自然なことだ」と、感情を受け入れます。
感情の理解: 「大きなプレゼンテーションが近づいているから不安を感じている」など、もやもやしている感情の原因を考えます。
『失敗してはいけない』
『必ず成功すべき』
『全員に賛成してもらいたい』
『皆に自分を好きになって欲しい』
など自分でコントロールできないことまでコントロールしようとしていることに気づきます。そしてそう思う根源の原因(幼い頃の体験など)や強固な信念に気づきます。
適切な対応: 深呼吸をし、少し休憩を取るか、短い瞑想(またはセルフヒーリング)を行います。過去の体験は過去のものとして距離を置き、現在成長した自分、何の問題もなく安全な今にフォーカスします。
そして、プレゼンの準備を再確認し、発声練習をしたり、軽く身体を動かしてエネルギーを循環させるなど、自信を持つための行動を取ります。
ラベリングの手法は、感情を認識し、管理するための強力なツールです。感情に具体的な名前を付けることで、感情の影響を客観的に捉え、適切に対応することが容易になります。この手法は日常生活やストレスの多い状況で役立ち、メンタルヘルスの向上に役立ちます。
Makiko Kurata yoga & healing
『スピリチュアル=愛』という考えのもと、石垣島より皆様の身体、心、スピリットを癒し勇気付けるセッションを行っております。
【このような方へ】
* 自分自身の成長やスピリチュアルな知識に興味を持ち、理解を深めたいと考えている方
*人生の過渡期にあり、新しい方向性やサポートを必要とする方
*自分を見つめ直し、自己の内なる成長や癒しを求めている方
*スピリチュアルな分野で新しい方法論や知識を学びたい方