生活費を見直したいと思ったとき、最初に家計簿アプリを探す方は多いです。
もちろん、アプリが合う人もいます。
ただ、次のような状態だと、アプリを増やす前にGoogleスプレッドシートで整理した方が楽なことがあります。
・食費、日用品、交通費などをざっくり見たい
・月ごとの支出合計だけ先に知りたい
・サブスクや固定費がいくらあるか把握したい
・自分用の項目名で管理したい
・家計簿アプリの細かい入力が続かない
生活費整理で最初に必要なのは、完璧な分析ではありません。
まず「何に、どれくらい使っているか」を見えるようにすることです。
■ 最初は支出ログだけで十分です
Googleシートで始めるなら、最初の形はシンプルで大丈夫です。
たとえば、次のような列を作ります。
・日付
・カテゴリ
・内容
・金額
・支払い方法
・メモ
これだけでも、月ごとの合計やカテゴリ別の支出は見やすくなります。
家計簿でつまずきやすいのは、最初から細かく分類しすぎることです。
「コンビニ」「外食」「食材」「飲み物」まで分けようとして疲れるくらいなら、最初は「食費」だけでも十分です。
続けられる粒度にすることが、いちばん大切です。
■ GASを使うと、集計の手間を減らせます
Google Apps Script、略してGASを使うと、スプレッドシートに入力した支出ログを月次・カテゴリ別に集計できます。
たとえば、次のような集計です。
・今月の支出合計
・カテゴリ別の合計
・入力件数
・固定費やサブスクの合計
・予算との差分
毎回フィルターや関数を直す必要がなくなるので、入力した後にボタン感覚で集計しやすくなります。
ただし、これは税務判断や投資判断をするものではありません。
あくまで、個人の生活費を見える化するための整理ツールです。
■ 固定費とサブスクは別で見えると楽です
生活費の中でも、見落としやすいのが固定費とサブスクです。
たとえば、次のような支出です。
・スマホ代
・通信費
・動画や音楽のサブスク
・クラウドストレージ
・定期購入
・月額アプリ
毎月少しずつ出ていく支出は、単発の買い物よりも気づきにくいです。
Googleシートに一覧を作っておくと、「今月の固定費はいくらか」「サブスクだけでいくらか」を確認しやすくなります。
■ 向いている人
この方法は、次のような方に向いています。
・一人暮らしの生活費を整理したい
・学生で月の支出をざっくり見たい
・家計簿アプリが続かなかった
・Googleシートなら自分で直しながら使えそう
・固定費やサブスクを一覧で見たい
反対に、法人経理、税務申告、投資判断、専門的な家計診断を目的にする場合は、別の専門サービスや専門家への相談が必要です。
Googleシートでできるのは、日々の支出を自分で把握しやすくすることです。
■ 相談できること
ココナラでは、個人向けに、Googleスプレッドシートを使った生活費整理シートの導入サポートを準備しています。
主に対応する内容は、次のようなものです。
・支出ログ用シートの設計
・月次・カテゴリ別集計の作成
・固定費、サブスク管理欄の作成
・予算差分の見える化
・必要に応じたGAS設定
・使い方メモの整理
自動で節約できる、支出が必ず減る、といった成果を保証するものではありません。
その代わり、生活費を自分で確認しやすくするための「管理の型」を整えます。
家計簿アプリを増やす前に、まずはGoogleシートで小さく生活費を見える化したい方は、現在の管理方法を教えてください。
どの項目から整理すると続けやすいか、一緒に組み立てます。
■ 業務の支出管理も自動化したい方へ
個人の生活費だけでなく、レシートや経費精算の整理もGoogleシートで効率化したい方は、ココナラの出品サービスもご覧ください。
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