【昨日の補足】やる気があるのかないのかすら分からない

【昨日の補足】やる気があるのかないのかすら分からない

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コラム
 自分が「やる気があるのかないのかすら分からない」という状態は、心と脳のエネルギーがかなり消耗しているサインです。感情を麻痺させないと乗り切れないほど、無意識に無理を重ねてきた可能性があります。

 このような五里霧中の状態から抜け出すための、具体的な5つのステップです。

1. 「わからない」ことをそのまま受け入れる
■白黒つけようとしない

・「やる気を出さなきゃ」と焦る必要はありません。
・「今は自分の状態がよく分からない時期なんだ」と、グレーな状態のまま
に・しておきます。
・自分の状態をジャッジ(判定)しないことが、一番の心の休息になります。

2. 「快・不快」のセンサーをチェックする
■やる気の有無ではなく、もっと原始的な「身体の感覚」に意識を向けてみましょう。

・今の気分はどうか:心地いいか、モヤモヤするか。
・お腹は空いているか:味を美味しいと感じるか。
・お風呂に入ったとき:気持ちいいと感じるか。

 これらすら「よく分からない」と感じる場合は、心ではなく身体が限界まで疲れている証拠です。まずは寝てください。

3. 「やりたくないこと」を書き出す
■「やりたいこと(やる気)」を探すのはエネルギーがいりますが、「やりたくないこと」を見つけるのは比較的簡単です。

・ノートに思いつく限り書く
・「あの人に連絡したくない」「あの仕事を進めたくない」「家事をしたくない」など、ノートに殴り書きします。
・嫌なことを遠ざける
・書き出した「やりたくないこと」の中に、あなたのエネルギーを吸い取っている原因(エネルギー泥棒)が隠れています。
・それをやめる、または誰かに断ることで、エネルギーの漏電が止まります。

4.選択肢を「やるか・やらないか」の2択にしない
■「やる気がないなら、やめるべき」と極端に考えると動けなくなります。選択肢を3つに増やしてみましょう。

・やる:エネルギーがあるとき。
・やらない:完全に休むとき(罪悪感なしで休む)。
・「5分だけ」形だけやる:これが一番の特効薬です。

                          沙門蒼俊   合掌
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