寂しい気持ちの正体

寂しい気持ちって急に感じたりしませんか？

前回、寂しい気持ちについてブログを書きました

寂しい気持ち①

そのときに、色々研究した結果

「寂しい気持ちをどういう風に乗り越えていくかは自分次第である」

という結論に達したと書きました。

なぜその結論に行きついたのか書いていきたいと思います。

寂しい（孤独感）

家族や友人、仕事仲間

自分の周りには、いつも人がいた。

でも寂しい

電車に乗っているとき

車を運転しているとき

買い物をしているとき

友達と遊んでいるとき

急に訪れる寂しい気持ち

世の中の人は、自分が感じている寂しい気持ちを

感じていないように生活している・・。

１人でキャンプ

１人でドライブ

１人で焼肉

おひとりさまブーム

自分がそんなことしたら、もっと寂しく感じそう。

逆に大勢と一緒に

飲み会

スポーツ

わいわいみんなで集まって何かやる

一瞬、寂しくない気がしたけど、

みんなと居ても、

自分は笑っているけど、

心の中では寂しさと戦っている。

家に帰ってくると一層寂しく感じる。

１人でいても

大人数でいても

寂しいと感じるときがある。

どうしたらいいのか・・・。

しかし

よく考えてみてください。

２４時間ずっと寂しいという感情だけがあるだけではないですよね。

寂しいという感情を忘れているときがあるはずです。

思い出してみてください。

あの人と喋っているとき

好きなことを夢中でやっているとき

思い出してみてください。

寂しさの正体

１人でも大人数でも寂しいと感じることがある。

しかし

１人でも大人数でも寂しいと感じないこともある。

その違いは何か

それは

自分の気持ち

です。

行動ではないのです。

自分の気持ちです。

みんなと喋っているときに

１人疎外感を感じる。

心が繋がっていないように感じる。

そう感じているのは、自分自身です。

自分のことを褒めてくれる

好意を持ってくれている人に対して

嬉しいと思う反面

「誰も私のことを分かってくれない。どうせ自分は１人なんだ。寂しい。」

と考えているのは自分自身なんです。

他人の目を気にして、自分自身の気持ちを隠して生活していくと

どんどん寂しくなっていきます。

他人の目を気にしないで、自分自身の気持ちに寄り添う。

それができると、寂しいと感じることが減っていきます。

１人キャンプなど１人で何かをすることが好きな人は、

そのメンタルコントロールが上手なのです。

自分自身の気持ちに寄り添う。

この気持ちを忘れてはいけません。

私は、大学時代に寂しい気持ちをどうにかして

目で見てる形にできないかと研究してきました。

寂しい気持ちを変える方法や寄り添うことの大切さを学びました。

まだまだ未熟者の私ですが、皆様のお話を聞いて

さらに成長していきたいと思います。

ぜひご連絡お待ちしております。

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私のブログでは、日常生活が豊かになる心理学の学びについて

できるだけ分かりやすく日々書いています。

すこしでも皆様の日常が幸せなものになるよう

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シロの簡単な自己紹介

まじめ（自分ではそう思っていません笑）

内向的（でもリーダーなどの役職を周りから推薦されます）

優しい（周りからは、仏のようだと言われます）

マメ（何事もコツコツ取り組みます）

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読んでくださりありがとうございました。