1. “スガー・マハリシは、日本ではシュカという名で知られている聖仙ですか?”
Seventh Jenmaでは、アガスティアの葉とスガーナーディ(スガーの葉)を主に読みます。いわゆる「アガスティアの葉」と呼ばれているものは、南インドの聖者が太古に書き残した予言なのですが、南インドの聖者はシッダー(達成者)と呼ばれる十八人と言われており、その十八人全てが予言の葉を書き残しています。アガスティアはその一人です。
ちなみにクベランに、自分の担当はどの聖者かと聞くと教えてくれますw。
私はボーガル仙(老子として知られているお方)がお仕事の担当、アガスティアが人生の担当です。それが何を意味しているのかは私にはよくわからないのですが、ボーガル大好きなので嬉しいです。そのうち少しずつ18人のシッダーについての解説もUPしますね。博士課程の学業の合間にですが!!!
スガーマハリシは、その「十八人の聖者」とはまた別に、予言を書き残しているお方で、聖者ランクの一つ手前だと言われています。そして、はい、日本ではシュカと呼ばれているお方です。マハバーラタを書いたと言われるお方ですね。ヴィヤーサ聖仙の息子と言われる方のようです。
「シッダーたちよりはすごくない」などと言われていますが・・・十分に凄まじいお方です。また、予言の葉においては、アガスティアを含むシッダーたちよりも優秀だと言われています。
2. “ナディにあったホロスコープですが、私の場合、コンピュータで描くそれとは月と木星の入る部屋が違っています。
クベラン師はこうした違いをどのように捉えていらっしゃいますか。
たとえば、神々・聖者の恩寵等により、よくない配置を変えてもらっているというふうに考えたらよいのか、あるいは、その昔の計算法ではナーディに出てくるような惑星の配列になるとか、どうして異なるのか知識として知っておきたい気持ちがあり質問させていただきました。”
コンピューターで作るのとナーディが違うことは結構あります。私は占星術ぶっちゃけ全然勉強していないので、恐縮なのですが、以前占星術を日本で教えてらっしゃる方は、コンピューターで作るのとは少し角度が違うけれども、この差ならなるほどと思うとおっしゃっていました。
クベラン師のコメントですが、
考えてみてください。
ナーディに書いてあるホロスコープは、
数千年前に、
悟りを開き、
占星術・天文学などの古代知識を網羅した(というか創設した)聖者によるものです。
彼らは、現代文明よりも優れていたとまで言われる古代文明
(*クマリカンダム、インダス文明の源となった文明)の中でも
最高峰の科学知識をマスターしており、
緻密すぎる計算術と時空を超越した能力(アッタマスッディと呼ばれる超能力)によって、書き記したものです。
彼らは達人であり、その科学技術や知識のピークの時にそれを極めています。
かたや、コンピューターは、それと比較したら現在そこの文明から一部残り続けている(ほとんど失われた)表面上の知識をまとめたものに過ぎません。
実際、配置がコンピューターソフトによってその都度変わったりすることも多いのが現実です。
圧倒的にナーディに記されているホロスコープの方が信憑性が高いです。
とのことです。
付け加えると、
例えば、ティルムーラルという聖者は3000年生きたと言われていますが、コンピューターの占星術ソフトを作った人は生きてても50年とかですよね・・・占星術への経験もナーディの聖者とは圧倒的に比較にならないですよね・・
ましてや、ブッダやキリストに匹敵する悟りを開き、
マハバーラタを書いたり(スガーマハリシ)
タミル語の文法を作ったり(アガスティア)
してるような方がたに
現代のコンピューターでの計算が勝てるかと・・・
とのことでした。
彼らの作ったホロスコープに比べたら、
コンピューターでの占星術の計算はとても表面的で薄っぺらいもの・・・となってしまいますね。
達人vs幼稚園児みたいな....
ちなみに、スガーマハリシ(シュカ)はマハバーラタだけでなく、
ウパニシャッドやヴァハバッドギーターなどの
インドの大聖典全てに携わっているそうです。
・・・勝てませんよねw
そんなすごすぎるお方が、わざわざ私たち一人一人に書き残してくれたホロスコープ、予言、処方箋・・・。
ナーディって本当にありがたすぎる存在ですね。
皆さんにも、単なる当たる占いとしてでなく、
アガスティアの葉を、
歴史に残る古代文明を創った方々が遺してくれた遺産として、
聖者というお方からの時空を超越した贈り物として
体験していただきたいなと心から思います。
聖者の言葉を直接聞ける機会なんて、そうそうないですから。