占ってみた 将棋の藤井八冠は永世名人を襲名できるか

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こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。
今回は向かうところ敵なしの状態、無双といってもいいくらいの強さを誇る
将棋・藤井八冠を取り上げてみました。
圧倒的な力で全てのタイトルを制覇し、今も防衛線を含めて戦っています。
最近は単純にニュースになるだけでなく、全てのタイトルを保持しているた
め、毎月のように対局が取り上げられているので、将棋にあまり興味のない
人の中でも知名度が上がっています。
そんな藤井八冠ですが、このまま防衛を続けていけば永世名人も視野に入っ
てきます。
さて、無双状態の藤井八冠は若くして永世名人を襲名できるのでしょうか。

写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。

まず結果ですが、塔のカードの逆位置が出ています。
塔のカードの逆位置は緊迫やアクシデント、誤解や不幸、危機や限界といっ
た意味があります。
その他にも天変地異といった意味もありますが、カード自体が精神的な不幸
を表すカードです。
やはり簡単には永世名人となることはできないようです。
タイトルをすべて持っていることによって多くの対局があることはもちろん
、遠征も多くなることで精神面や体力面のコントロールは難しい面がありま
す。
また、相手も藤井八冠対策を入念にしており、かなりのシミュレーションを
行ってもきます。
そういう意味で大崩れすることはないにしても、取りこぼすような対局も必
ず出てきます。
そうした状況を精神的にコントロールして、自分のペースで対局に集中でき
るかがカギとなります。
今までよりも厳しい環境となることは間違いないのでかなり苦戦する姿を見
せることにはなるでしょう。
ただ、中期的にはこれから運勢的な力が上がってくるので、一時的な迷いは
あっても良い方向には向かっていきます。
中期的には永世名人は決して夢ではないと言えるでしょう。

次に環境条件ですが、力のカードの逆位置が出ています。
力のカードの逆位置は甘えや無気力、優柔不断や八つ当たりといった意味が
あります。
あまり藤井八冠には相応しくないワードが並んでいます。
藤井八冠にとっては自分の指し手を自分のペースで進めることが一番の強み
となります。
これを乱されるような動きも今後の対局では出てきます。
さすがに藤井八冠でもミスは必ず出てきます。
そうしたところを引きずらないようにすることが大事になります。
また、相手のペースに納まってしまうと、これも藤井八冠にとっては良くな
い状況となります。
藤井八冠は自分の得意な指し手や相手を見た指し手で勝負するタイプではな
いので、あくまでもその状況で指したい流れを自分に引き寄せて持っていく
形が望ましいので、本来は相手に翻弄されたり引きずられるタイプの人では
ありません。
しかし、想定外の指し手で押し込まれることも今後は出てきます。
そうした中でも冷静に自分の進めたい方向にもっていけるかがカギとなりま
す。
当面はライバルとなる人は出てきませんので、自分の指したい指し手に拘る
戦法を貫き通せるかがカギとなるでしょう。
できればここ数年で永世名人を取っておきたいところでしょう。
その後にはかなり手強いライバルが登場するかもしれません。
今の無双状態をどこまで活かして自分のものとできるかが、藤井八冠にとっ
ては大きな力となることは間違いありません。
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