激動の時代が見えて

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こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。
このところは地震の話題が多く、科学的な事実に基づかない煽りのような
情報すら出回っています。
日本自体が地震の巣窟のような場所であり、過去も大きな地震災害が発生
してきたことも事実なので、長い歴史を見ればほんの一瞬と同じなので、
そうした中で考えれば明日来てもおかしくないのは間違いないです。
ただ、商業的な観点だけで情報を煽るのは好ましくないと感じます。
このブログでもこの辺りの地域が気になると感じる場所を出しています。
ここ最近は情報発信したエリアの近くで大きな地震が発生しました。
このところは海外も含めて地殻の動きも活発化しているため、大きな地震
も増えているようですし、地球だけの問題ではなく他の星との潮汐力など
も影響しています。
西洋占星術的な観点からすればそういったところもあるのですが、何度も
情報発信している通りここ数年では大きな地震はあっても、壊滅的な被害
を被るような危険はありません。
ただ、備えるに越したことはなく、運気の力によってはケガをしたり死亡
するようなこともあり得ます。
食糧や水などの生活物資の備えや普段からの運気を高める努力はこうした
ところでも関係しますので、十分お気を付けください。
今の所は和歌山から京都、福井にかけて、関東での地震は続いていきます。
関西では大阪や兵庫、鳥取、三重や奈良、特に岐阜から富山にかけては十分
注意をしていただきたいと思います。
関東は山梨や静岡までを含めた広い範囲で、特に東京は十分にお気をつけい
ただきたいと思います。
時間帯によっては交通の遮断や高層ビルでの孤立、物流の寸断によって生活
必需品が届かないなども起きる可能性はあります。
こうした地域では他人事と考えず備えた方がいいと思います。
いずれ、10年先以降の時期にはかなり被害を伴うような地震の発生は避けら
れなくなりますが、運を分けるのは避難路や万が一の際の行動対応、食糧や
水の確保、運気を高めることでより安全を確保できます。
今後の対応のための訓練だと考えて行動をすることもお勧めします。

更に気になっているのは経済的な動向や政治に関わる流れです。
日本を取り巻く環境にも厳しさが目立っており、経済の分野では注目される
領域は異なるもののブロック型の経済へのシフトが続いています。
米中の対立だけでなく、インドなどの発展経済圏による様々な物資の取り合
いなども今後は顕著になります。
特に時代を通じて鉱物資源に関わるものが取り合いとなり、結果として食糧
にも影響を及ぼす関係が多くあります。
今の時代では石油や天然ガスだけでなく、希少金属類や半導体もその対象と
なっています。
これに対して政治的な動きも関わってきて、多くの国で政治的な対立などが
顕著になっています。
これは欧米でも同様で、日本でもまだ影響は小さいもののカルト的な思想の
政治団体などがインターネットによって力を増しています。
時代的には100年ほど前の状況にも似た感じになっており、強権的・資源確
保のためのパワーゲームの様相を示し始めています。
日本も例外なく巻き込まれることは間違いありませんが、今の流れであれば
戦乱に直接巻き込まれることは避けられるはずです。
中国の台湾侵攻やロシアによる北海道侵攻、北朝鮮によるミサイル発射など
も懸念されていますが、これらは限界点があって必ずしもバランスを崩して
の行動には繋がりません。
色々とこうした情報が多く流れることで鑑定の依頼をいただくこともありま
すが、今のところは日本を心配する必要はありません。
以前からロシア国内の情報として、北海道への侵攻案があったことが明らか
になっていますが、そんなものはどんな国でも戦争のシミュレーションとし
て行っているもので、何らかの目的で意図を持ってリークされた情報に過ぎ
ません。
そんなものに扇動されないよう注意したいですが、残念ながらそんなことが
荒唐無稽だと断ずることができない状況にあるのは事実です。
冷静に考えればロシアが極東に戦力を終結して戦えるだけの実力もなく、仮
に日本へ侵攻すれば直接米軍とも事を構えることになります。
日本を攻撃することは、基地を持つ米軍を攻撃するのと同じであり、ウクラ
イナへ侵攻するのとはまったく状況が異なります。
当然、ロシアはバルト三国やフィンランド、中国や朝鮮半島への侵攻・戦闘
のシミュレーションも持っています。
アラスカでの戦闘を意識したシミュレーションもしています。
中国の台湾侵攻もリスクはゼロではありませんが、今後は中国も北方や西方
に戦力を割かざるを得ない状況に入ります。
既にその兆候は出ており、特にインドとの関係は注視しなければなりません。
中国やロシア、インドがアジアから中東にかけての地域でプレゼンスを強め
ればぶつかり合いが生じて、大きな混乱を来すことになります。
今はこの流れが少しずつ進行し始めていて、私もだんだんその傾向が強まっ
ていて可逆的に戻ることができるところを越えた感じもしています。
中国は海洋進出をしていますが、これもあまり気にすることはなく、今後の
展開を考えると無用の長物となります。

あとは何度も取り上げてきましたが気候変動による水と空気の流れが気にな
るところがあります。
これらの事実は人間による影響だけのものではありませんが、本来の向かう
方向とは別の方向に流れていることも事実です。
今後は台風や雨の影響だけでなく、気流や海流の変化による農水産業への影
響も大きくなります。
日本は少子高齢化によって農業や水産業にも影響が出ています。
特に水産業は日本近海で魚が獲れなくなっており、かなり沖まで行かない限
りはまとまった量が獲れません。
高齢化が進む日本ではこれ以上の負担は難しく、農業もいずれは後継者なし
で継続が難しい状況も進みます。
こうしたことが連鎖して進み、更にはパンデミックの影響もあって食糧確保
には大きな影を落とすことになります。
激動の時代には様々な要因が重なって時代の背景となり、戦乱などを経て終
息することが続きました。
今後はより混乱が生じる時期を迎えていきます。
その中でもやはり大事なのは運気になります。
運気にも限界がありますが、運気の高さは緊急時にもかなり効いてきます。
しっかりと運気を高めるためにやるべきことを行い、行動していくことしか
個人の単位ではできません。
運気でこれからの激動の時代を乗り越えるしかありません。

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