新規オープンの美容室･ヘアサロンが抱える問題とは？

美容室・ヘアサロンのPR動画を提案している関係で、美容業界について、色々と調べています。

大手資本の美容室はともかくとして…中小規模の美容室が抱える問題は、ほぼ共通しています。

１）新規集客ができない

２）美容師の過重労働

３）リピーターが増えない

色々な書籍を読みましたが、これら３つの要素は複雑に絡み合っていたのです。

まず、オープン当初の美容室は当然、お客様を集めなければなりません。

手っ取り早いのがチラシの配布。もちろんチラシには割引出来るクーポン券が付いています。

ただ、チラシ（クーポン）を配り過ぎるとお客が殺到してしまい、美容師に負担がかかります。

クーポン券による割引は当然、店にとっては赤字なわけですから、そうそう大量に配布するわけにはいきません。

しばらくすると、クーポンの効き目が消えるので、お店はヒマになります。

そうすると美容室の売り上げは下がるので、またクーポンを配る。するとまた美容師が忙しくなる。開店当初は、どの美容室もこれが繰り返されるようです。

さらに…クーポンで訪れたお客様が、そのままリピーターになってくれれば良いのですが…そうはうまくいかないようです。

確かに、何割かのお客様は２回目も来店してくれるそうですが、「クーポン目当て」で来店したお客様は、元の行きつけの美容室に戻ってしまう方が多いのです。

これは非常に悩ましい事実です。

もちろんインターネットによる集客も同時に行っているようです。ホームページ・ブログ・SNSによるお店のPRなど。

しかし、ネットによる告知はチラシに比べると効果が出るのに時間がかかります。

作りたてのアカウントが認識されるまでには、ある程度URLがクリックされないとならないからです。

しかも、美容室のオーナーや店長は、ネットのマーケティングに詳しくないケースが多いので、記事の中にどんなキーワードを入れればいいのか？などのSEO対策も得意ではないのです。

手っ取り早い方法としては、リステリング広告に代表されるネット広告という選択もありますが、費用は安くはありませんし、チラシほどの効果は期待できないのです。

では、どうすれば良いのか？

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自分のサービスをアピールするわけではありませんが、効果的なのは『SNS動画』だと思います。

前述したようにホームページを検索上位に登場させるためには時間とお金がかかります。それに比べるとSNSは、注目される記事や写真、動画があると「イイね」や「コメント」が付き、拡散されやすい…という特徴があります。

特に「インスタ映え」と呼ばれる「オシャレな動画」が投稿されたら、拡散される可能性は非常に高いと言えるでしょう。

今の若い世代はパソコンよりもスマホの利用がほとんどです。

ですので、細かな文字（文章）や写真よりも動画のほうを好む傾向が強いです。

SNSは、#（ハッシュタグ）で「地域名」「美容室」などと、ターゲットを絞ることができるので、ホームページよりも『見つけてもらいやすい』プラットホームであると言えます。

「インスタ映えする美容室のPR動画」の制作、お任せください。

https://coconala.com/services/1509995

手前味噌ですみません。