はい、皆さんご機嫌如何でしょうか?
いきなり暖かくなって春を通り越して、またまた今年も一気に夏になる感じ。
本当に日本は四季では無く二季の国になってしまった感がありますね。
さておき、本日のブログ始めます。
皆さん日常的に良く耳にするこれらの言葉。果たしてどれだけの人がこれらの言葉を正しく理解し、使い分けを出来ているでしょうか?
実を言うとお恥ずかしながら私もちょっとうろ覚えな所もありましたので復習を兼ねて今回のブログとさせて頂きました。
先ず頻繁に聞く「殺菌」から。
この言葉、実を言うと医薬品・医薬部外品にしか使ってはいけない言葉。
一般の方はこれをほぼ無視してついつい、使ってしまいがち。
気を付けたい所ですね。
それではそれ以外の一般の方が使って良い言葉を一つ、一つ確認していきます。
(消毒)
病原性のある微生物を害の無い程度まで死滅させて感染力を失わせ毒性を無力化する事を指す
(除菌)
対象物から菌を取り除いて減らす事を指す
(滅菌)
対象物に存在しているすべての微生物を1/100万以下に減らす事を指す
調べてみたらこのように書かれておりました。
という訳で簡単にまとめてみると、微生物を減らして安全な状態にするという事を全て指すのですが、「除菌」はただ単に細菌を減らす事を意味し、「消毒」は害の無い程度まで数を減らす事を意味し、「滅菌」は数字で微生物を1/100万以下に減らす事を意味するという感じです。
市販品で「除菌シート」はありますが、滅菌シート、消毒シートはあまり耳馴染みがありません。
以上の定義に当てはめてみると滅菌シートなるものは医療現場では実際に使用されるみたいですが、効果がきちんと保証された物でないと”滅菌シート”と表記できません。
一番都合が良いのが「除菌シート」です。どれだけ減らすとかは全く決まりがないのでほんの僅かでも細菌が減ればOKです。トイレ関係の商品で”除菌”と付くものが沢山あった気がします。
そんな訳で、申し訳ありません、今回は少し難しい話になってしまいました。
毎日のようにニュースでノロウイルスだ、鳥インフルエンザだとかの話が出ている為なのか、昨今では「消毒」の作業の依頼が増えてきている感じがします。
ベランダに猫が尿をして、不衛生な感じがするから業者に依頼して「消毒」をやってもらう、そんな感じの仕事が増えてきております。
天井裏にネズミ等の害獣が住み着いたら駆除の仕上げに糞の清掃、消毒、消臭がセットになることが近年では一般的になっております。
毎日の生活が安全で快適な物になる、そんな事の為には目に見えない「微生物」に対して対価を喜んで払う、そんな人が増えたのでは無いでしょうか?
それでは皆さん次回のブログでまたお会いしましょう!
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