一部のニュースでは伝えられました。
昨年までは、コロナとインフルエンザの重複(同時)感染はない、と
されていました。しかし、実験の結果、重複感染することがわかりました。
ニュースでは、実際に重複感染した人が出ていました。
インフルエンザについては、ワクチンを接種していたとのことでした。
そのおかげなのか、死に至る重症化は避けられたようです。
大事なのは、ワクチンを接種しても感染しているという点です。
感染しないのではありません。
幸い、医療でいう次元の重症化はしなかった、というだけです。
重複=同時感染することがある、という点を重視すべきと思います。
実験結果では、各々単独の感染の場合と重複感染の場合、感染から8日後の状態が大きく異なっていました。
診断画像から、明らかに重複感染の方が悪化していることが見てわかりました。
今までのコロナとインフルのケースを考えると、発症が早いのはインフルと
思います。コロナは2週間弱くらいで症状が現れることがわかっています。
すると、最初はただの風邪と思い、数日後にインフルを疑い、検査でインフルと知ります。ここでインフルであれば治療薬があるので服用します。
これで大丈夫、と思っていると症状が悪化します。
次はコロナです。
しかも重複感染の場合、症状の悪化レベルがひどくなります。
ただでさえ、コロナは急に症状が悪化しやすいです。
それが以前よりも加速度が増して悪化する可能性が出てきました。
このニュースを知り、少し前から気になっていたことと関連したきたように
感じました。
コロナではない、インフルでもない、風邪です。
しかし、極悪版の風邪、です。
コロナとインフルの重複感染による風邪、と考えた場合、納得できました。
最初の症状は風邪です。インフルについては、ワクチン接種をしていることから、感染しないものと考えてしまいがちです。
しかもコロナについてもワクチンを接種していると、どちらも感染しない、と
思い込む可能性が高くなってきます。
そのせいで、自己判断でインフルでもコロナでもない、「ただの風邪」と
解釈することになると思いました。
重複感染している、この事実に気づいた時には遅い、となる可能性があります。もしかすると、今後、国内では重複感染による事例が急激に増えるのではないか、と思います。
コロナのワクチンは3回目に入ります。
インフルは、まだ1回です。
コロナとインフルの重複感染を防ぐことを、多くの人が考える必要があると思います。インフルのワクチンは、昨年よりも2割程度、少ないようです。
接種しても良い人は、できれば打つべきと思います。
コロナのワクチンよりも安全性は相当に高いです。
重複感染したとしても、症状を緩和できる可能性があります。
打てる人は検討する方が良いのではないか、と思います。