食品表示作成のオススメ資料

食品表示作成のオススメ資料

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ビジネス・マーケティング
度々起こる法改正で、複雑化する食品表示に対して、有料セミナーや、消費者庁が主催する説明会などに参加される方も多いのではないでしょうか。

皆様の中には、セミナーに参加したはいいものの”実際どうやって表示を作ったらいいの…”と思ったりしませんか?

実際に食品表示を作成しようとすると、この場合どうするんだっけ?ということが頻繁に起こります。

そこで、私がお勧めしたいのは、県や市町村が発行している資料(パンフレット)の活用です。
こういった県や市町村が発行している資料には、食品表示の基本中の基本となる部分がまとめられているので食品表示の全体像をつかむのに非常に役立ちます。

本気で食品表示をすべて理解しようとすると、消費者庁のホームページから食品表示基準やQ&Aをダウンロードして読み解く必要があります。
しかし、実に700ページ以上もあるので一朝一夕では読んで理解するに至りません。むしろ、何が大切なのか分からないままに、記憶に残ったところだけ頭に残り「食品表示ってこういうものだ!」と先入観が生まれて、個人的には非常に危険だなと思います。

私がいくつか県や市町村のホームページを調べて、分かりやすくていい資料だなと思ったのが横浜市のホームページからダウンロードできる「一般加工用食品の食品表示」というパンフレットです。
かなり的を絞った内容になっていますが、大事なところを押さえているなという印象があり、食品表示を作成した後のチェックツールとしても使えるのではないかと思います。

一般加工用食品.PNG



とは言え、もちろんすべてのルールを網羅しているわけではありません。
商品設計や表示事項によっては、細かなルールがあるので、これさえあれば完璧というものではありません。
場合によっては、最寄りの保健所や農政局に事例をもって相談に行きましょう。そうするとある程度のことは教えてくれますので、その情報をもとにポイントを絞って再び調べてみるといいと思います。

ただ、私の経験では保健所や農政局の担当者の表示知識は人によって差が大きくあります。むしろ、よく分かっていない人の方が多いのではないかと思えるくらいです。その担当者が言ったことを信じて表示を作ったら、あとで指摘されたというケースもあるようです。やはり自分の身を守るのは自分しかいません。
あと、質問するにもある程度の具体性がないと回答してもらえない場合があるので、商品の設計やその食品表示イメージを事前に準備していくことをお勧めします。


少し話が脱線してきましたが、食品表示を作成するときに”まず何していいかわからない”という方は、基本の基本として県や市町村が発行している資料から入ってみるのがいいかもしれません。
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