すぐに幸せは浸れるんですよ～

昨日から夫が出張から帰ってきて、今週は出張は終了で、金曜日までは通常通り、毎日夜には帰ってきます。

以前は当たり前のように夜になれば仕事から帰って来ていましたが、出張が当たり前になる日常になると

夫が帰ってくる日は楽しみだし、一緒にご飯を食べれる、夜にゆっくり一緒にお茶が飲めたり、お酒が飲めることはこんなにも幸せなんだと気が付きました。

夫がいる有難さは、出張に行き初めてから感じるようになりました。

そして、子供たちも健康で元気に過ごしていることに感謝もしながら、

今の家族で過ごす時間がこんなにも幸せで贅沢な時間なんて、結婚する前までは気づきもしませんでした。

独身時代は、すべて自分さえよければ良い。というスタンスでしたが、

夫と出会い、こんなに人を好きになれることで、誰かと一緒にいる温かさや、子供がいることで母の強さや優しさを学び、

家族でいることでの安堵さを感じることを、日々感じられることに感謝を持てる喜びを感じています。

さらに良くなればこれ以上に嬉しいのかもですが、これ以上は望んでおらず、もう本当に満ち足りているという気分です。

この満ち足りる感情は

お金があったからとか、夫がすごいからとか、子供が立派だとか、自分がすごいからとかではなく、

ただただ、小さな感謝をしていくと、何気ない日常がもう幸せです。という感情で満たされることに気が付きました。

昔は人と比べ、比較をし、もっと欲しい、という感情が出ていた時は、

イライラしていたな～と思いだしました。

すべては自分自身の感情で見ている景色は変わるもの。

小さな感謝に気がつくと、すぐに幸せって実感できるんですよね～

もう秋になり、夜は肌寒く、温かいお茶を飲むだけで、「癒される」と言っている自分が感情豊かになったな～と思うのでした。

読んでいただきありがとうございます。