今回は、前回完成した下記キットに関して配送時に発生した塗装剥げを修繕しましたので、その修繕結果を報告します。
メーカー:コトブキヤ
キット名:1/3000 銀河帝国軍 戦艦 ブリュンヒルト
製作コース:仕上げコース
マスキング
確認したところ艦体の白色の箇所での塗装剥げが計4箇所見られました。
それらの箇所に対してシルバー→白色の順番で塗装を行い、修繕を図ります。
塗装剥げの箇所の付近にはデカールが貼り付けら得ているため、それらに塗料が付着しないように、マスキングテープと模造紙で塗装させたくない範囲を覆うようにマスキングします。
ヤスリ掛け
次は、塗装剥げを起こした箇所を2000番台の目の細かい紙ヤスリで表面を磨いて、元々塗装されている箇所と再塗装した箇所の境に段差が発生しないようにします。
塗装(シルバー)
塗装剥げした箇所の下地は整形色、またはサーフェイサーのいずれかになります。それらの箇所にそのまま直接白い色を塗装すると周りと発色との差異が大きくなるため、下地としてシルバーを塗装します。
塗装(白色)
シルバーで下地塗装した箇所が乾燥したら、さらにその上に白色を塗装します。
白色の塗料は周りの色に併せて下記のように調色しました。
調色
ホワイト 95%
ミッドナイトブルー 2%
コバルトブルー 2%
パープル 1%
塗装時はエアブラシの空気圧を抑えて細吹きで塗装剥げした箇所のみを塗装します。
なお、白色塗料がデカールの先端部に塗装された箇所があるため、対象の箇所は2000番のスポンジヤスリでデカールが削れないようにその上の塗料を削り取りました。
トップコート
白色の塗装箇所が乾燥したら、仕上げとしてツヤありトップコートを塗装箇所を吹き付けて光沢感を出します。
塗装剥げしていない箇所と光沢感が均一になるように吹付け段階に分けて行いました。
以上の作業で修繕作業は完了です。
この後1日トップコードが乾燥するまで寝かせて、返送対応に移ります。
サービス紹介
懐空工房ではプラモデルの製作代行を承っております。
ご要件に応じてお値段も調整させていただきますので、お気軽にご相談ください。