「何か話さなきゃ」と思うほど、話せなくなるとき

「何か話さなきゃ」と思うほど、話せなくなるとき

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誰かと一緒にいるとき、会話が途切れて沈黙してしまう。

あの時間がなんとなく苦手、という人はいませんか?

「何か話さなきゃ」

「この話はくだらなすぎて話しずらい」

そう考えれば考えるほど、何も思い浮かばなくなってしまうことがあります。

本当は、特別な話がしたいわけではないんです。

今日あったこと。

食べたもの。

テレビで見たこと。

天気のこと。

ちょっと笑ったこと。

そんなくだらない雑談でもいいから、ただ言葉を交わしていたい。

でも、「会話を続けよう」と意識すると、なぜか難しく感じてしまいます。

もしかすると、会話に対して少し頑張りすぎているのかもしれません。

面白いことを言わなくてもいい。

相手が喜ぶ話題を用意しなくてもいい。

きれいなオチだって必要ありません。

「今日暑かったね」

「これ美味しいね」

「さっきこんなことがあってさ」

そんな一言で十分です。

そこから話が広がれば話せばいいし、広がらなければまた別のことを話せばいい。

雑談というのは、何か大切な情報を伝えるためだけにするものではないと思います。

「あなたと話したい」

その気持ちそのものが、言葉を交わす理由になることもあります。

そして、沈黙してしまったからといって、その時間が失敗だったわけでもありません。

安心できる人とは、話している時間だけではなく、何も話していない時間も一緒に過ごせます。

だから、「沈黙させないようにしなきゃ」と頑張りすぎなくてもいいのかもしれません。

話したいことが浮かんだら話す。

くだらないことでも口にしてみる。

そして、何も浮かばなければ少し黙っていてもいい。

会話を上手に続けることよりも、

「この人と少し話したいな」

という気持ちを大切にする。

それくらいの気持ちでいる方が、案外自然な会話が生まれてくるのかもしれません^^


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