なぜか心が重い時。満月の日に手放したいもの

なぜか心が重い時。満月の日に手放したいもの

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毎日を忙しく過ごしていると、自分が今どんなものを抱えているのか、なかなか振り返る時間がありません。

仕事のこと。

家族のこと。

人間関係のこと。

お金のこと。

将来への不安。

過去にあった嫌な出来事。

誰かに言われて傷ついた言葉。

「もっと頑張らなければ」という焦り。

一つ一つはそれほど大きくなくても、知らないうちに心の中にはいろいろなものが溜まっていきます。

そして、気づけば、

「なんとなく気持ちが重い」

「最近イライラする」

「何をしてもスッキリしない」

「前に進みたいのに、なぜか動けない」

そんな状態になっていることがあります。

そんな時に大切なのは、新しいものをどんどん足していくことだけではありません。

今、自分が抱えているものを少し減らしてあげることも大切です。

満月は、昔から「満ちる」というイメージを持つタイミングです。

満月を一つの区切りとして、これまで溜め込んできた感情や執着、必要なくなったものを手放していくタイミングとして捉えることもあります。

ですから満月の日には、

「これから何を手に入れたいか?」

だけではなく、

「これからの自分には、もう何が必要ないだろう?」

と考えてみるのも良いと思います。

たとえば、

ずっと引きずっている誰かへの怒り。

「あの時こうすればよかった」という後悔。

自分と誰かを比べる癖。

「もっと頑張らなければ」という焦り。

どうなるか分からない未来への不安。

自分には無理だという思い込み。

嫌われないように人に合わせ続けること。

こうしたものを、私たちは知らないうちにずっと持ち続けています。

もちろん、

「今日から全部手放そう」

と思ったからといって、簡単に消えるものではありません。

特に長い間抱えてきた感情ほど、頭では「もういい」と思っていても、心には残っていることがあります。

だから無理に忘れようとしなくても大丈夫です。

まずは、

「自分はまだこれを抱えていたんだな」

と気づくだけでもいいのです。

そして、

「これは、これからの自分にも必要かな?」

と自分に聞いてみてください。

以前の自分には必要だった考え方でも、今の自分にはもう必要なくなっていることがあります。

失敗しないよう慎重になることが、以前は自分を守ってくれていた。

人に嫌われないよう合わせることが、以前は必要だった。

何でも自分で頑張ることが、自分を支えてくれていた。

でも環境や自分自身が変われば、昔の自分を守ってくれたものが、今度は前へ進むことを邪魔してしまう場合もあります。

手放すというのは、過去を否定することではありません。

「あの頃はこれが必要だった。でも、もう大丈夫」

と、役目を終えたものを少しずつ降ろしていくことだと思います。

荷物をたくさん持ったまま新しいものを受け取ろうとしても、両手がいっぱいでは持つことができません。

だからこそ、新しい流れを望む時には、先に少しだけ余白を作ってあげる。

満月の日は、そんな時間にしてみるのも良いでしょう。

今夜、ほんの数分でも構いません。

静かな時間を作って、

「最近、何に疲れているかな?」

「何をずっと引きずっているかな?」

「本当はもう手放したいものは何だろう?」

と、自分の心に聞いてみてください。

答えが出なくても大丈夫です。

月を眺めながら深呼吸するだけでもいい。

今日まで頑張ってきた自分に、

「ここまでよく頑張ったな」

と言ってあげるのもいいでしょう。

そして、もし一人ではなかなか手放せないものや、ずっと繰り返している悩みがあるのであれば、満月のエネルギーを借りながら、クリアリングやご祈願を行うのも一つの方法です。

私の満月のワークでも、今抱えている不要なエネルギーをクリアリングし、それぞれの願いが良い方向へ進んでいけるようご祈願をさせていただいています。

何かを強く引き寄せようとするだけではなく、

いらなくなったものを手放し、少し身軽になってから次へ進む。

今日の満月が、そんな小さな区切りになればいいですね^^


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