【私の「盲点の領域」~ジョハリの窓~】

記事
コラム
 さる11月3日に投稿した【私の「開放
 の領域」~ジョハリの窓~】の続きです。
────────────────────
 盲点の領域:自分では気づかないが他者
       からは見られている自分。
  例:無意識の表情や癖、自分自身では
    気づいていない性格・特徴等。
────────────────────
 自分で知っていて、知ってほしい自分は、
 自分から伝えないと相手には届かないし、
 相手が自分をどう思っているかは相手に
 伝えてもらわないと分からない。場合に
 よっては、自分では思いもよらなかった
 見方を相手からされているかも知れない。
────────────────────
 私が他者に気付かされた「盲点の領域」。
 ●電話の声が女性のようだ
  仕事の相手先からの折り返しの電話で、
  「女性の方からお電話をいただいた」。
 ●話し方が九州の人のようだ
  よく言われるが理由は不明。
 ●手先が器用だ
  自分自身では不器用だと思っているが、
  クッキーやハンドメイド品を贈った人
  からそう言われることがある。 
 ●人に寄り添えている
  いつぞや、心理カウンセラー資格試験
  前夜、同期の女性とLINEで翌日の
  健闘を誓い合った時に言われた。以前、
  練習で彼女のカウンセリングを何度か
  やったことがあったので、そう感じて
  いたのかも知れない。
 ●いつも明るくて話していると楽しい 
  以前の職場を去る日、その事実を知り
  ショックを受けた別の部署の女性から
  社内メールを受け取り、そこでの言葉。
  日頃から業務上のことで協力しており、
  メンタルヘルスマネジメント検定受験
  のことなど色々と話をする機会も多く、
  楽しかったとのこと。「私もそういう
  人になりたい」との一言には恐縮した。
 ●自分を向いている
  カウンセラー仲間の女性に言われた時、           
  自己中と思われているのか?と思った。
  どういう意味か聞いてみると「いつも
  自分を振り返って反省されているじゃ
  ないですか」という答えが返ってきた。
  彼女とは、仲間内でも話す機会が多く、
  私が自身の気を引き締めるべく他者と
  比べたり自分の言動を顧みて反省する
  姿を間近で見ていてそう思ったらしい。
 ●語りに人柄が滲み出る温かみを感じる
  心理カウンセラー養成講座の修了時に、
  担当講師からのカードに書かれていた
  メッセージ。自分自身ではそうは全く
  思わないが、他者から見てそう感じる
  のだからそういう一面もあるのだろう。
  語りに温かみを感じさせる人柄だから、
  コロナ以前の問題で生活や運命が今後
  どうなるかが分からないのというのに、
  カウンセリングやボランティアをそれ
  よりも大切に考えてしまうんだろうな。
────────────────────
 残る「秘密の領域」と「未知の領域」も
 公開したいところだが、話すと長くなる
 ので、またの機会にさせていただきます。
────────────────────
 御閲覧、心より感謝申し上げます。
仕掛けバッグ3.jpg

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す