転職しない選択があってもいい。大事なのは「選んだかどうか」

転職しない選択があってもいい。大事なのは「選んだかどうか」

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周りが転職していくと「私もこのままでいいのかな」と焦るときはありませんか?
そんな方に私からぜひお伝えしたいです。
「残ることが悪いわけじゃありません」

転職をすることは、今の環境を変えたい方、変えざるを得ない方が選択することが多いですが、もちろん満足しているのであれば転職する必要はありません。
一方、転職したいのにその一歩が踏み出せない方がいるのも事実です。

「残る」には2種類ある

ここで問いかけさせてください。
あなたが今の会社にいるのはなぜですか?

① 選んで残る:残る理由を自分の言葉で言える
② 流されて残る:「辞める理由が特にない」しか出てこない

①を選択された方は、自分の責任の中で残っているわけですから、多少何かあってもそこにいるのは自分、と割り切って仕事ができます。
②を選ぶ方はどうでしょう。辞める理由もないし、辞めない理由もない。特に考えていないということもあるかもしれません。

人事から見ると

私が実際に働く方々を見ていく中で、①を選択する方は主体性が強く、②は受動性が強い印象です。
主体性が強い方は、昇格のスピードが速く、役割の変化も大きく、自分で居場所を作っていける傾向があります。
受動性が強いと、あらゆることが自分軸ではなく他人軸になってしまうので、何か嫌なことがあった場合も他責にしてしまいがちです。そして転職を検討するときには、自分で何かを遂行した経験が浅く、自己PRが作れないといったこともあるように感じます。

ミニワーク

ここでひとつワークです。
「今の会社に残る理由」を3つ書いてみてください。
何でも大丈夫です。業務のやりがい、働き方、給与など、具体的に書いてみましょう。

3つ書けた方は、今の会社に残る理由を自分の言葉で整理できているのかもしれません。
不満や不安はあるけれど残る理由がない、という場合は、一旦その気持ちを整理してみる価値があります。


転職するかしないかより、自分で選んだかどうか。
しっかり理由まで言えるのであれば、自信を持って仕事していただきたいですし、もし不安要素が大きければ、ぜひワークシートを利用してみてください。

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