【占い師のコラム】七夕の飾りを見て、ふと寂しくなったときに

【占い師のコラム】七夕の飾りを見て、ふと寂しくなったときに

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 七夕の笹や短冊を見かけて、ふと会いたい人が浮かぶことはありませんか。願い事を考えるうちに、普段は気にしないようにしていた寂しさが気になる日もありますよね。

 その気持ちを、弱くなった証拠のように受け取らなくて大丈夫です。季節の飾りを見て何を思うかは、人によって違うものですし、その日の疲れや出来事にもよるでしょう。

会いたい人と、欲しい時間

 昔の人が浮かんだとき、恋しいのは相手だけとは限りません。一緒に食事をしたこと、気兼ねなく話せたこと、忙しいときに気にかけてもらえたこと。どの場面が懐かしいのかを考えてみませんか。

 今もその人に会いたい場合もあれば、誰かに話を聞いてほしかったと気づく場合もありそうです。すぐに連絡するかどうかを決めず、今どんな時間が欲しいのかを確かめてからでも遅くありません。

聞き役のあなたにも、話したいことはありませんか

 いつも人の話を聞いていると、自分のことを話すきっかけがつかめないことがありますよね。相手が大変そうなので、今日も自分の話はやめておこうと思う日もあるでしょう。

 でも、頑張ったことを聞いてほしい、少し愚痴を言いたい、という希望があってもよいのです。話せる人がいるなら、今少し聞いてもらってもよいかと尋ねてみてください。元気なふりをしないで話せる時間も、大切にしたいですね。

今夜中に答えを出さなくても

 何が寂しいのかうまく言えないときは、紙に、最近話したかったことを書いてみてもよさそうです。誰かに褒めてほしかったことや、困ったのに言えなかったことなど、まとまっていなくて構いません。

 書いてもよく分からなければ、今夜はそこで終わりにしてよいのです。急がない家事や連絡を少し後回しにして、休む時間を取ってみませんか。

 短冊に立派な願いを並べなくても、安心して話せる時間が欲しい、少しゆっくりしたい、そんな願いもあってよいと思うのです。人に向けている気遣いを、ご自身の都合にも少し使ってあげてくださいね。

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