【占い師のコラム】嫌なことまで、笑って流していませんか

【占い師のコラム】嫌なことまで、笑って流していませんか

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 嫌なことを言われたのに、とっさに笑ってしまう。帰り道になってから、あの言い方は嫌だったなと気づくことはありませんか。

 その場の空気を悪くしたくないと、返事を選ぶ余裕がないまま笑って済ませることもありますよね。ただ、笑顔で返したからといって、本当に平気だったことにはなりません。

あとから嫌だと思っても構いません

 言われた瞬間に、気の利いた返しができなくても大丈夫です。後から思い返して傷ついたなら、その気持ちを、気にしすぎの一言で片付けなくてもよいのです。

 何が嫌だったのでしょうか。人前でからかわれたこと、断った頼みごとをまた押し付けられたこと、大切にしているものを笑われたこと。具体的に振り返ると、次はどう対応したいかも考えやすくなります。

笑わず、短く伝える方法も

 毎回同じことで傷つくなら、可能な範囲で、嫌だと思っていることを伝えてみませんか。「その話題でからかわれるのは苦手です」「今回は引き受けられません」。長い説明がなくても、希望や都合を伝えることはできます。

 すぐに答えにくい頼みごとは、「予定を確認してからお返事しますね」と保留にする方法もあります。相手の勢いに合わせて、今ここで引き受けなくてよいのですよね。

 もちろん、伝えれば必ず分かってもらえるとは限りません。断っても繰り返されるなら、会う頻度を減らしたり、やり取りを必要な範囲に絞ったりすることも考えてください。

愛想よくするにも、限度があります

 周りが楽しく過ごせるように気を配るのは、素敵なことです。でも、その場の全員を気まずくさせない役目を、一人で担当し続けるのは大変ですよね。

 笑えない話には、無理に笑わない。今は無理な頼みごとには、できないと答える。大きく性格を変えようとせず、負担の大きい場面から少しずつ変えてみませんか。

 運がよくなるかどうかを確かめる前に、ご自身の時間や気持ちを大切にしてよいのです。帰り道に一人で我慢を思い返す日が、少しでも減っていくとよいですね。

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