ココナラで最初の1件を獲得する方法|実績0から初受注する7つの手順【販売1,500件超】

ココナラで最初の1件を獲得する方法|実績0から初受注する7つの手順【販売1,500件超】

記事
ビジネス・マーケティング
「ココナラにサービスを出品したけど、全然売れない」

「閲覧すらほとんどされない」

「実績0件だから、結局は実績のある出品者に勝てないのでは?」

ココナラを始めたばかりの方にとって、最初の大きな壁になるのが「最初の1件」だと思います。

私は2016年からココナラでサービスを販売しており、現在までの累計販売実績は1,500件を超えています。

今でこそ実績がありますが、当然ながら私にも「販売実績0件」の時期がありました。

そして長くココナラを続けてきて思うのは、

0件から1件にする戦い方と、10件から100件に増やす戦い方は少し違う

ということです。

最初の1件を獲得する段階では、ただ良いサービスを作って待っているだけでは不十分です。

結論から言えば、

・売れている市場を選ぶ
・「誰の何を解決するサービスか」を明確にする
・実績0でも購入しやすい条件を作る
・出品ページとプロフィールで不安を減らす
・待つだけではなく自分から仕事を取りに行く
・閲覧数と購入率を分けて改善する
・最初の購入者にきちんと満足してもらう

この流れを意識することが重要です。

順番に解説します。

なぜココナラでは「最初の1件」が難しいのか?


理由は単純です。

購入者側から考えてみてください。

似たようなサービスが2つ並んでいて、

A:販売実績0件・レビュー0件
B:販売実績50件・レビュー多数

だった場合、同じ価格・同じような内容であればBを選びたくなるのは自然ですよね。

つまり実績0の段階では、サービスの実力とは別に「この人に頼んで大丈夫なのか?」という不安を抱えられやすいわけです。

だから、

「自分にはスキルがないから売れない」

とは限りません。

むしろ最初に考えるべきなのは、

実績0の自分を、購入者があえて選ぶ理由があるか?

です。

ここを作るのが0→1の基本になります。

1.まず「何を売るか」より、実際に売れている市場を調べる


最初の1件が欲しい人ほど、私はいきなりサービスを作ることをおすすめしません。

先に競合を見ます。

例えば、

「自分は動画編集ができるから動画編集を出品しよう」

「文章が書けるから記事作成サービスを作ろう」

と考える人は多いでしょう。

でも、

自分ができることと、ココナラでお金を払って買われているものは別です。

ここを無視してはいけません。

私なら出品前に、同じカテゴリの競合サービスをある程度確認します。

見るのはランキングだけではありません。

・累計販売件数
・現在の「お願い中」の人数
・直近レビューの日付
・直近数件のレビュー間隔
・価格帯
・どんな人をターゲットにしているか
・どんな言葉で訴求しているか
・購入者がレビューで何を評価しているか
・逆に、ほとんど売れていないサービスには何が共通しているか

などを見ます。

重要なのは、

「人気っぽいサービス」ではなく「今も実際に買われているサービス」を見ること。

販売実績100件でも、最後のレビューが何か月も前なら、現在も同じ需要があるとは限りません。

一方で販売実績20件でも、最近も継続してレビューが付いているなら、今まさに需要が存在している可能性があります。

最初の1件を取るうえで、これはかなり重要です。

需要がほとんどない場所で頑張るより、すでにお金が動いている場所で少しだけ違うサービスを作る方が圧倒的に戦いやすいからです。

2.「誰の何を解決するのか」を1つに絞る


次にサービスのコンセプトを決めます。

ここでよくある失敗が、

「できるだけ多くの人に買ってもらいたい」

と考えて対象を広げすぎることです。

例えば、

「Webマーケティングの相談に乗ります」

だけではかなり広い。

それより、

「Google広告を始めたけれど、何を改善すればいいか分からない人」

「ココナラに出品したけれど、1件も売れずに困っている人」

「ブログを書いているけれど、Google検索からアクセスが来ない人」

のようにした方が、

「あ、これ自分のことだ」

と思ってもらいやすくなります。

私はコンセプトを考えるときに、

「どんな?」を繰り返す

という方法をよく使います。

例えば、

「ココナラのサポートをする」

↓どんな?

「ココナラ初心者をサポートする」

↓どんな?

「サービスを出品したいけれど、何を売ればいいか分からない人をサポートする」

↓どんな?

「競合の実売データを調査して、何を・誰に・いくらで売るか決めるところから出品ページまで作る」

ここまで来ると、かなり具体的ですよね。

競合より実績が少ないのであれば、競合より対象を具体的にする

これは最初の1件を狙ううえで有効な考え方です。

3.最初から「安売り」するのではなく、買うリスクを下げる


「実績0なら最低価格で出品した方がいいですか?」

これは非常によくある疑問です。

私自身、過去には「まず販売実績を作る」という目的で、最初の数件をかなり低めの価格に設定する戦略も使っていました。

実績が増えれば、その後に価格を上げやすくなるからです。

ただし、

何でも最低価格にすれば売れるわけではありません。

5,000円が相場の仕事を500円で出していたら、

「なぜこんなに安いんだ?」

と逆に不安になる可能性もあります。

また、作業量が多すぎれば自分が疲弊します。

なので現在なら、

「最初の3名限定価格」

「実績作りのため期間限定価格」

「基本プランだけお試ししやすい価格にする」

など、

安い理由が分かる価格設定

をおすすめします。

重要なのは安売りではありません。

購入者から見た、

「実績0の人に依頼するリスク」より「この条件なら試してもいい」というメリットを大きくすること

です。

価格だけではなく、

・納期
・修正回数
・追加資料
・対応範囲
・相談のしやすさ

などでも購入リスクを下げられます。

4.タイトル・画像・説明文より先に「選ばれる理由」を作る


最初の1件が売れないと、

「サムネイルをもっと綺麗にしよう」

「説明文を長くしよう」

「タイトルにキーワードを増やそう」

と考えがちです。

もちろん全部重要です。

ただし、その前に確認してほしいことがあります。

あなたのサービスを選ぶ理由は、一言で説明できますか?

例えば、

「丁寧に対応します」

「高品質です」

「初心者歓迎です」

「迅速に対応します」

だけでは、競合もほぼ同じことを言っています。

実績0の人が実績100件の人と同じことを言っても、なかなか勝てません。

だからこそ、

「誰向けなのか」

「どんな悩みに強いのか」

「他と何が違うのか」

を具体化します。

そのうえで、

タイトル

何をしてくれるサービスなのかを一瞬で理解できるようにする。

サービス画像

小さく表示されても「何のサービスか」が分かるようにする。

サービス説明文

購入者の悩み→提供内容→依頼するメリット→具体的な流れの順で整理する。

よくある質問

購入前に不安になりそうなことを先回りして回答する。

プロフィール

ココナラ内の実績がなくても、これまでの経験・仕事・資格・得意分野などを書いて安心材料を増やす。

この5つを整えます。

ここで特に注意したいのが、

タイトルで期待させた内容と、サービス説明文を一致させること。

クリックはされるのに購入されない場合、タイトルや画像で期待した内容と、実際のサービス内容がズレていることがあります。

クリック数だけ増やしても売上にはなりません。

5.最初の1件こそ「待つ」のではなくココナラ募集を使う


サービスを出品した。

プロフィールも作った。

あとは購入通知が来るのを待つ。

これだけだと、最初の1件まで時間がかかる場合があります。

そこで活用したいのが「ココナラ募集」です。

購入者側から、

「○○をお願いしたい」

と募集している案件に、自分から応募できます。

これは最初の実績作りと非常に相性が良い方法です。

出品サービスの場合、

購入者に見つけてもらう
クリックしてもらう
説明を読んでもらう
実績0でも選んでもらう

という流れになります。

一方、募集への応募なら、すでに「買いたい人」が存在しています。

だから0→1の段階では、

自分のサービスを待つ+条件の合う募集へ応募する

の両方をやった方が効率的です。

ただし、何でも応募すればいいわけではありません。

私なら、

「自分の経験とかなり相性が良い案件」

を優先します。

提案文も、

「対応できます。よろしくお願いします」

だけでは弱い。

依頼文を読んだうえで、

「今回○○でお困りとのことなので、私は△△という方法で対応できます」

「同様の○○経験があります」

「納品物は具体的に○○の形でお渡しできます」

くらいまで書いた方が、依頼者は判断しやすくなります。

最初の1件は、

待って獲得するだけではなく、自分から取りに行く

という発想を持っておきましょう。

6.「売れない」ではなく、どこで止まっているかを見る


ココナラでなかなか最初の1件が売れない場合、

「やっぱり自分のスキルではダメなのかな」

と考えてしまいがちです。

でも、そこで一括りに「売れない」と考えない方がいいです。

大きく2つに分けます。

そもそも閲覧されていない


この場合は購入率以前の問題です。

見直す候補は、

・需要のあるサービスか
・出品カテゴリは合っているか
・タイトルは検索意図と合っているか
・一覧でクリックしたくなる訴求になっているか
・競合と比べて埋もれていないか
・ココナラ募集など他の集客経路を使っているか

です。

閲覧はされているのに購入されない


こちらは出品ページ以降に問題がある可能性があります。

例えば、

・タイトルと内容が合っていない
・価格に対して価値が伝わらない
・実績0を補う安心材料がない
・ターゲットが曖昧
・競合との差が分からない
・購入後に何をしてもらえるのか分かりにくい
・プロフィールを見ても依頼する理由が分からない

などです。

このように、

「売れない原因」を分解すること


が重要です。

閲覧されていないのに価格だけ変更しても、ほとんど意味がありません。

逆に、十分に閲覧されているなら、タイトルを何度も変えるより購入率側を改善した方がいい。

これはココナラ以外のWebマーケティングでも同じです。

感覚で全部変更するのではなく、

どこがボトルネックなのかを見てから改善する。

この考え方を持っておくだけでも、無駄な修正はかなり減ります。

7.最初の1件が売れたら「売上」より次につながる取引を意識する


そして、念願の購入通知。

最初の1件が売れるとかなり嬉しいです。

ただ、本当に重要なのはここからです。

1件目の売上だけを見れば、数千円かもしれません。

でも最初の1件では、

・販売実績
・購入者からの評価
・実際にサービスを提供した経験
・購入者がどこを評価するのか
・どんな質問をされるのか
・出品ページの不足部分

など、大量の情報が手に入ります。

つまり最初の1件は、

売上を作るためだけの1件ではなく、2件目以降を売りやすくするための1件

でもあります。

だからこそ、

「安く受けたから最低限だけやろう」

ではなく、きちんと対応した方がいい。

購入前に認識を合わせる。

返信する。

期限を守る。

分からないことは確認する。

納品物の品質を担保する。

当たり前のことですが、最初の数件では特に大切です。

ココナラで最初の1件が欲しい人が、今日からやること


ここまでかなり詳しく説明しましたが、

「結局、何からすればいいの?」

という方のために順番をまとめます。

STEP1


出品予定カテゴリの競合を10~20件程度見る。

STEP2


売れているサービスだけでなく、売れていないサービスも見る。

STEP3


「誰の・何の悩みを・どう解決するのか」を1文で決める。

STEP4


競合と比較して、購入者があなたを選ぶ理由を1つ作る。

STEP5


タイトル・サービス画像・説明文・FAQ・プロフィールを整える。

STEP6


最初だけ試しやすい価格や条件を検討する。

STEP7


出品後は待つだけではなく、条件の合うココナラ募集にも応募する。

STEP8


閲覧されないのか、閲覧されるけど売れないのかを分けて改善する。

これだけでも、何となく出品して待つ状態からはかなり変わるはずです。

「最初の1件が売れない=自分に価値がない」ではない


ココナラでサービスが売れないと、

「自分には売れるスキルがないのかも」

と考えてしまう人がいます。

でも1,500件以上販売してきた経験からすると、私はそうは思いません。

自分では、

「こんなの誰でも知っている」

「わざわざお金を取るほどではない」

と思っている知識や経験でも、それを知らなくて困っている人はいます。

問題なのは、

その経験を誰向けの商品にするのかが整理できていないこと

の方が多いです。

そしてもう1つ。

良いサービスを作ることと、売れるサービスを作ることも同じではありません。

いくら内容が良くても、

誰向けなのか分からない。

需要がない。

競合との差がない。

見つけてもらえない。

価値が伝わらない。

これでは購入されません。

だからココナラの最初の1件を目指すなら、

「もっとすごいスキルを身につけなければ」

と考える前に、

今持っている経験を、誰の何の悩みを解決する商品に変換できるか

を考えてみてください。

自分だけでは「何を売ればいいか」が決まらない方へ


ここまで読んで、

「考え方は分かったけど、自分の場合は何を出品すればいいのか分からない」

「競合を調べても、結局どこで勝負すればいいのか判断できない」

「サービスを出品したものの、本当にこの方向性でいいのか自信がない」

という方もいると思います。

そこで現在、私自身がココナラで1,500件以上販売してきた経験とWebマーケティングの知見を使い、

実際にココナラ内の競合・販売実績・価格・直近レビューなどを調査したうえで、サービスの企画から出品ページまでまるごと設計するサービス

を提供しています。

単純に、

「あなたのアイデアを綺麗な文章にします」

というサービスではありません。

まず市場を見ます。

そのうえで、

・市場・競合調査
・ターゲット設定
・差別化・ポジショニング
・サービス内容
・価格・納期
・タイトル
・キャッチコピー
・サービス説明文
・FAQ
・サービス画像
・出品前の最終チェック

まで一通り設計します。

調査した結果、

「そのサービスでは競合が強すぎる」

「別の切り口の方が可能性がある」

と判断すれば、そのまま作るのではなく別案も考えます。

「ココナラで最初の1件を取りたいけれど、そもそも何をどう出品すればいいか分からない」

という方は、下記から詳細をご覧ください。



最初の1件を獲得するために必要なのは、裏ワザではありません。

売れている市場を見て、購入者を理解し、自分が選ばれる理由を作り、必要な人にきちんと見つけてもらうこと。

まずはここから始めてみてください。

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