カフェ・飲食店のサイトで見られているのは、メニューと場所と時間

カフェ・飲食店のサイトで見られているのは、メニューと場所と時間

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IT・テクノロジー
飲食店のホームページを作るとき、あれもこれもと情報を盛り込みたくなります。お店のこだわり、シェフの経歴、食材への想い——どれも大切なことです。
ですが、正直にお伝えします。お客様がサイトを開いて真っ先に見るのは、たった3つです。メニュー、場所、営業時間。この3つです。
意外に思われるかもしれません。ですが、お客様の行動を想像してみてください。
飲食店のサイトを訪れる人は、たいてい「行くかどうかを決める直前」にいます。何を食べられるのか、いくらくらいなのか、どこにあるのか、今日は開いているのか——この4点が分かれば、行くかどうかを判断できるのです。逆に、この情報がすぐ見つからないと、お客様は判断できず、別の店に移ってしまいます。
だからこそ、この3つは最優先で、最短でたどり着ける場所に置くべきです。
メニューについて。写真付きで、価格が分かることが大切です。「価格が書いていない」だけで、お客様は不安になります。特に初めての店では、予算感が分からないことが来店をためらわせます。PDFで貼り付けただけのメニューも、スマホでは見づらく、離脱の原因になりがちです。
場所について。住所だけでなく、地図があること。最寄り駅からの道順、駐車場の有無。「行けるかどうか」を判断する材料が必要です。
営業時間について。定休日、ランチとディナーの時間、ラストオーダー。そして、臨時休業や営業時間の変更を、自分ですぐ更新できることが重要です。古い情報のまま放置されていると、お客様が来て閉まっていた、という最悪の事態が起こります。
ここで大切なことをお伝えします。こだわりや想いを伝えるなというわけではありません。むしろ、それはお店の魅力です。ただ、順番が大事なのです。
まず「行けるかどうか」を判断させ、そのうえでこだわりを伝える。この順番なら、お客様は安心して読み進められます。逆に、想いばかりが前面に出て基本情報が埋もれていると、お客様は判断できないまま離れてしまいます。
飲食店のサイトは、お客様が来店を決めるための道具です。その役割をまず果たせているかどうかが、成果を分けます。
だからこそ、飲食店のホームページは、お客様が本当に見たい情報を最優先にした作りで用意することをおすすめします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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