【WordPress】法人化を機に、サイトを作り直す会社が多い理由
個人事業から法人へ。この節目に、ホームページを作り直す方が多くいます。
なぜでしょうか。単に「会社になったから」という理由だけではありません。もっと実務的な理由があります。
正直にお伝えします。法人化すると、サイトに求められるものが変わるのです。
まず、記載すべき情報が変わります。
法人には、会社名、代表者名、所在地、設立年月日、資本金といった情報があります。取引先は、これを確認します。特に、新規の取引を始めるとき、相手の会社は必ず調べます。
個人事業のときは、ここまで求められませんでした。ですが法人になると、この情報がないこと自体が、不審に思われます。
次に、取引先が変わることが多いからです。
法人化する理由の一つが、取引先の要請です。「法人としか取引しない」という会社は、実際に多い。つまり、法人化した後は、より大きな相手と取引することになります。
そのとき、相手はあなたの会社を調べます。サイトを見て、判断します。個人事業のときの、簡素なサイトのままでは、規模が伝わりません。
そして、採用が始まることもあります。
法人化して、人を雇う。このとき、求職者は会社を調べます。前にもお伝えしたとおり、サイトがなければ、応募をためらわれます。
さらに、信用の問題もあります。
銀行から融資を受ける。補助金に申請する。こうした場面でも、サイトは判断材料の一つになります。実態のある事業かどうかを、示す必要があるのです。
ここで、大切なことをお伝えします。
法人化は、対外的な信用を得るための選択です。
その信用を、サイトが裏切ってはいけません。せっかく法人にしたのに、サイトが個人の趣味のようでは、ちぐはぐです。
そして、この節目は、事業を見直す機会でもあります。
これから、どんな会社にしたいのか。どんなお客様と付き合いたいのか。どんな人に来てほしいのか。法人化のタイミングで、これを整理する。その結果を、サイトに反映させる。
つまり、サイトを作り直すことは、会社の方向を定めることでもあるのです。
節目には、それにふさわしい顔が必要です。
だからこそ、法人化を機に、サイトも新しい段階に合わせることをおすすめします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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