インスタのプロフィール何を書けばいい？正しくプロフィールを書いて機会損失を回避！

こんにちは！

OIEです。

今回は「インスタのプロフィールの記載内容」について書いていきます。

皆さんのアカウントはプロフィールに対してどこまでできているでしょうか？

そして、どこまで自信を持って100%完璧と言えるでしょうか？

...そう思っている方。

はっきり言って勿体なさすぎです。

既に知っているという方も多いかもしれませんが、改めて最も重要なインスタグラムのプロフィールについて説明していきたいと思います。

自分は満足できていても、フォロワーでないユーザーには伝わっていない...

そんなアカウントが意外と多くあります。

プロフィールは1歩間違えると機会損失を生み続けてしまう

投稿インサイトの中にもあるようにプロフィールへの導線の1つに「フィード投稿からのプロフィールアクセス」があります。

インスタグラム自体、その項目の数値を知ることは多くあっても、どこに繋がっているかが分かる項目というのがほとんどないので、この数値がインサイトに記載されているということがプロフィールアクセスが重要なポジションにあるのかが分かります。

つまり、プロフィールはアカウントに合わせて正しく記載しないと、プロフィールを見て終わり！という悪循環が生まれてしまいますから、機会損失を防ぐためにも内容に時間をかけることが必要です。

あなたのプロフィールに何を書きたいか？

そもそもコンサルを続けていると、

「プロフィールに何か書けば良いのかが分からない」という方が多いです。

また、逆に、

「書きたいことが多すぎてプロフィールに収まりきらない」

など、書きたいことが多すぎるあまり、結果的に軸がなかったり、ブレブレのままプロフィールを記載してしまっている方も多いです。

まずは、上記2つに当てはまる場合はあなたのインスタアカウントが誰に向けてどのような発信をしたいかを決める必要があります。

目的を決める

プロフィールへ訪れたユーザーのアクションは主に以下です。

①フォローする

②メッセージを送る

③フィード投稿を見る

④ストーリーズ投稿を見る

⑤ハイライトを見る

⑥リールやタグ付けを見る

⑦離脱する（そのままホームやプロフィールに戻るなど）

⑧その他（フォローやフォロワーを見るなど）

これを見ても分かるようにプロフィールへアクセスしてきたユーザーが取る行動はかなり多いです。最も⑦は避けなければいけないのは当然ですよね。

では、あなたのアカウントに訪れたユーザーは何をしてもらいたいですか？

これを決めない限り、アカウントのコンセプトがブレてしまい、訪れたユーザーも何をしていいのか分からずに⑦離脱を選択してしまいます。

その離脱を阻止するために伝えられる箇所がプロフィールです。

目的通りの行動を促すようにプロフィール構成を見直してみましょう。「ここを離れたくない」「これを見逃したら損しそう...」と思わせる内容がプロフィールの理想です。

プロフィールに興味を惹く要素が1つもないのはNG

芸能人や有名人であれば、プロフィールをビッシリ書かなくても、名前と写真、ブランドだけで興味が湧いてフォローも自然と増えていきますが、何もないアカウントはそうも上手くはいきません。

つまり、知らない人に興味を持ってもらえる工夫が大切です。

（特にインスタはプロフィールを見てもらえる数秒が大切ですから、素通りする人が一旦足を止めてしまうようなプロフィールを作ることが1番。

それを実現させるためには、そのジャンルの"ヒキのある"ワードが重要になってきます。特に専門的な分野であれば、ユーザーからより身近に感じてもらうために最低限必要です。ただただ単純に説明するだけではNG。

（細かい事例はコンサル要素を含むため省きます、ご了承ください）

また、奇想的な発想もアリだと思っています。

このジャンルになのにそんなところを突く！？みたいな奇抜な内容は、ユーザーから気になってもらうためのテクニカルな部分になってきます。

（細かい事例はコンサル要素を含むため省きます、ご了承ください）

ここまで細かく説明してきましたが、いかがでしょうか？

上記のヒントを基にプロフィールを見直すきっかけになれば嬉しいです。

また、

プロフィールの1〜5行目に何を書くか？

プロフィール以外にも意外と大事な要素は何か？

実際に変化のあった事例や参考アカウントなどはサービスで提供していますので参考のうえ検討してみてください。

ここまでの長文をお読み頂き、またご購入ありがとうございました。

引き続き、OIEはインスタ頑張るみなさんを応援しています！

OIE