大幅高だが・・・ 東京エレクとアドバンデストなどハイテク銘柄だけの相場

大幅高だが・・・ 東京エレクとアドバンデストなどハイテク銘柄だけの相場

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マネー・副業
日々是相場 -夕刊-   2023年2月24日(金)

日経平均   27,453.48 円 △349.16円
≪東証一部≫
売買高    12億6,643万株
売買代金  3兆0339億91百万 円
値上り銘柄数 1,333 銘柄
値下り銘柄数 441 銘柄
騰落レシオ(25日) 121.00 %
為替 1ドル=134.60 円

☆ 市況概況 ☆

半導体株が指数を押し上げて大幅高

朝方発表された消費者物価指数は予想通りということで特に材料視されなかったが、米国で半導体関連銘柄が大きく買われていたことから、日本でも半導体関連銘柄が買われ堅調な始まりとなった。注目された新しい日銀総裁の所信聴取も特に買い上がるほどの材料でもなかったのだが、何も変わらないということが好感されて買い戻しを急ぐ動きも見られた。ただ買い戻し一巡となったあとは上値も重く値持ちは良かったものの上げ止まりとなった。

昼の時間帯も特に動きは見られず、買いものがちで始まった後場も特に買い上がるでもなく方向感に乏しい展開となった。引けを意識する時間帯からは手仕舞い売りが少ないと見ると買い戻しを急ぐ動きで高値圏まで戻しての引けとなった。

小型銘柄は手仕舞い売りに押されるものも多く冴えない展開となった。マザーズ指数やグロース株指数は軟調だった。先物は指数に連れて上昇したものの指数を牽引するような動きは見られず、最後は手仕舞い売りやヘッジ売りに押されて上げ幅を縮小するなど、特に買い急ぐ動きは見られなかった。
日経平均は東京エレクなどの上昇で大きく上昇したように見えるが、特に買い上がるような材料もなかったと思う。新しい日銀総裁のコメントも特に買い材料ということでもなく、どちらかというと売り材料という印象を受けたが、とりあえず市場では特に反応がなかったということだろう。米国でのエヌビディアの暴騰の影響だけということであり、ここで空売りが積み上がらなければ27,500円水準での上値の重さを確認しながらの調整が続くのだと思う。
☆ テクニカル分析 ☆
日経平均
一目均衡表の雲にサポートされた形での反発となっている。一気に25日移動平均線を抜けたがここで上値が重くなりそうだ。当面は本日の値幅の範囲の動きを想定している。
詳しくは解説動画をご覧ください。
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