28,000円はキープしたが・・・ 上値の重さを嫌気することになるだろう!!
記事
マネー・副業
日経平均
雲を意識して下げ渋りとなったが、坊主に近い陰線となり、上値の重さが確認された。雲や75日移動平均線にサポートされて底堅さがみられるか、一気に割り込んで下値を試すことになりそうだ。
☆ 相場雑感 ☆
米国株が大きく上昇したことから配当落ちを一気に埋めるような始まりとなったが、買いが続かなかった。ウクライナの停戦協議などへの期待もあったのだろうが、改めてインフレ懸念やスタグフレーション懸念を考えると買えないということだろう。
特に業績が好調として買われたものでなければ目先的な過熱感もあり、配当を取った後の利益確定売りも多いだろう。さらに先行きへの懸念が強まれば一気に手仕舞い売りに押されるということになるのだろう。月末の売りも懸念され上値の重い展開から今後は下落に転じることもあるだろう。
28,000円が節目として意識され始めている感じだ。一気に29,000円まで上昇するというような勢いもなくさすがに上値も重いので、手仕舞い売りも嵩んでくるだろう。配当落ちを埋めきれないどころか配当落ち以上の下落ということでもあり、戻れば売りという雰囲気なのだろう。
引き続き上値が重いということを念頭にした戦略で良いと思う。割安銘柄、出遅れ銘柄は戻りを試すものも出るのだろうが、買われ過ぎ銘柄などは再度売り直されるということも多くなるだろう。円安も好感するというよりはスタグフレーション懸念が強まることになるだろう。